イタリアのマフィア「カモーラ」一族「Casalesi」家関連の裁判に出廷するため、警備員に守られながらナポリ(Naples)市内の裁判所に姿を見せた『死都ゴモラ(Gomorra)』の著者ロベルト・サヴィアーノ(Roberto Saviano)氏(2008年6月19日撮影)。(c)AFP/FRANCESCO PISCHETOLA 【10月15日 AFP】今年のカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で最高賞のパルム・ドール(Palme d'Or)に次ぐグランプリを獲得したマフィア映画『Gomorra(ゴモラ)』の原作者が、本物のマフィアから暗殺予告を受けている。レプブリカ(Repubblica)紙が14日、報じた。 暗殺予告を受けているのは、イタリア人の著者ロベルト・サヴィアーノ(Roberto Saviano)氏(29)。映画の原作となった著書『死都ゴモラ(Gomorr
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