米ロサンゼルスのホテルで記者会見を行い、自身の検体から禁止薬物が検出されたと発表したマリア・シャラポワ(2016年3月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBYN BECK 【6月28日 AFP】女子テニスのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は、禁止薬物が検出されたため資格停止処分を言い渡されているが、出場停止となった2年間を有効に活用するようだ。――自身のスイーツブランドを含め、ビジネス界でも才能を発揮しているシャラポワは、名門ハーバード・ビジネススクール(Harvard Business School)のプログラムを受講することになったとソーシャルメディアで報告した。 シャラポワは自身のフェイスブック(Facebook)に大学の看板前で撮影した写真を掲載。さらには卒業キャップの絵文字入りで、「どうしてこうなったのか分からないけれど、どうも、ハーバード!プログ