男子テニスツアーのマスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン男子(スペイン/マドリッド、レッドクレー)は、シングルス準々決勝が行われ、第14シードの錦織圭(日本)がP・アンドゥハル(スペイン)に3-6、5-7で敗れ、自身2度目となるマスターズ1000大会でのベスト4進出を逃した。 第1セット錦織圭は、第8ゲームでブレークされリードを許す。続く第9ゲームでブレークバックのチャンスを得た錦織、8度のデュースを繰り広げる一進一退の攻防となったが、アドバンテージを握ったアンドゥハルのショットがネットインとなりこのセットを3−6で落とす。 ここまで1度のブレークも奪えない錦織は、アンドゥハルの強烈なサービスに苦しめられ逆転の勝機を見出だせずにいた。 続く第2セットで錦織圭は、第5ゲームで再びブレークを奪われ後を追う展開に。錦織のゲームカウント2−4で迎えた第7ゲーム、アンドゥハルがブレ
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