米国のニューヨーク市で、ワーム型コンピューター・ウイルス「ブラスター(Blaster)」用の修正モジュールをダウンロードするユーザー(2003年8月14日撮影)。(c)AFP/Jeff Christensen 【2月3日 AFP】米非営利調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が1月28日に発表した調査結果によると、米国のインターネット利用者の半数以上は18歳から44歳の年齢層だが、70歳以上の高齢者ユーザーが徐々に増えていることが明らかになった。 ■高齢者ユーザー、3年間で約2倍に 同機関が運営する調査事業「ピュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクト(Pew Internet & American Life Project)」によると、2005年以降、インターネットの新たな利用者が最も増えた年齢層は70歳から75歳だった。2005
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