米comScore Networksが,Webサイトの訪問者数の世界ランキングを発表した。トップ15全てが米国企業系サイトである。 世界のインターネットそのものが米国のネットをバックボーンにしているし,インターネットの管理も事実上米国が取り仕切っているし,情報を格付けする検索エンジンもGoogleやYahooの米企業が牛耳っているし,そして世界中のインターネットユーザーがこぞって米国企業系サイトに訪問する。 やっぱり,インターネットは一極集中を加速化させると言うことか。 Excludes traffic from public computers such as Internet cafes and access from mobile phones or PDAs. ◇参考 ・Media Alert: comScore Releases Worldwide Ranking of Top