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予算と地方に関するmshkhのブックマーク (2)

  • 寄付7億円を目的外使用=赤字穴埋めに―秋田大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    秋田大(秋田市)は7日、2014年度の決算で、研究などに使うべき寄付金7億2243万円の使途を無断で変更し、経常損失の穴埋めに使う不適切な会計処理をしていたと発表した。 同大は関与した財務担当理事ら7人を戒告などの処分としたり、異動させたりした。 同大によると、寄付金は特定の教授の研究に使うなどの目的で数百人から集められたもので、目的外使用には寄付者の同意が必要だが、同大は承諾を得ずに転用していた。 財務担当理事が「大学の財政が立ち行かなくなる」として学長らの同意を得た上で、赤字の穴埋めに回していた。決算は内部・外部監査を通過し、文部科学省も承認していたという。

    mshkh
    mshkh 2015/10/08
    秋田大学のやったことはもちろん不正だが,文科省がなーんも考えなく毎年交付金を減らし続けている結果がこれですよ.旧帝大も,地方国立大も,違うコンテクストで疲弊しまくっている
  • asahi.com(朝日新聞社):国立大の格差拡大 化学系研究費2倍→4倍 - 社会

    強いところはより強く、弱いところはより弱く――。法人化された国立大学で「格差」が広がっている。日化学会(会員数約3万2千人)が調べたところ、旧帝大など一部の有力大と地方大で、化学系の教員1人あたりの教育研究費の差が、この5年間で約2倍から4倍近くに拡大していた。地方大は金額自体、5年間で約2割減っていた。  文部科学省は04年度の法人化とともに「護送船団方式」を見直し、より魅力的な研究計画を出すところ、より実績があるところに多く資金を配分するようになった。化学系の格差拡大は国立大全体の縮図といえ、当初からあった「弱肉強」の不安は現実になってきている。地方大の教授らは「机や棚も買えない」「機器が古びて研究ができない」と悲鳴を上げている。  日化学会は大学、企業の研究者らで構成。調査は全国の大学・大学院の化学科・化学専攻など242を対象に実施し、95の学科・専攻が回答した。この中から、東

    mshkh
    mshkh 2009/04/18
    やっぱり科研費がとれてない感じ.地方国立大は研究というよりも教育の方が大事な面もあるし,なんにせよ地方大学を切り捨てる方向だと国がダメになるように思う
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