![岸本元 on X: "国会図書館デジタルコレクションで「ドラゴンクエスト」と検索すると、大正11年に刊行された『本居宣長稿本全集 』がヒットする。いくらなんでも大正時代の本居宣長の本にドラクエの話は書かれてないだろと驚いたが、何者かが原本に落書きしたのを読み取ったようだったhttps://t.co/t2DHCNuxgK https://t.co/3oMcKg6yvs"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f944eb11d5ad95fb08225d5cde48d27ca75cbaee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1469824883785826308%2FSeuusZkZ.jpg)
平成21年8月6日の日本経済新聞朝刊に、「国会図書館の本 有料ネット配信」と題し、当館が日本文芸家協会・日本書籍出版協会との共同事業により、デジタル化資料を有料配信するという記事が掲載されました。 その内容は、事実と異なるところがあります。 1 まず、本件記事(有料配信の部分)について、国立国会図書館には、日本経済新聞社から取材はございませんでした。 2 次に、当館のデジタル資料の館外提供に関する取組みについて、御説明いたします。 (1)当館は、デジタル化した資料及び将来電子的に納本される書籍等を、著作権者及び出版社の利益に配慮しつつ、国内のどこからでもアクセスできるような仕組みを模索しております。その仕組みの要点は、公共的な団体に当館のデジタル資料を無償で提供し、当該団体が公衆に有料で配信して、その料金のうちから権利者等に還元するというものです。 (2)今年に入り、日本文
「国立国会図書館データベースフォーラム」開催 創造的破壊という言葉を美術の文脈で使うことがあるが、国立国会図書館(NDL:The National Diet Library)が、国立から事業の採算性を求められる独立行政法人化(独法化)するという噂を耳にしたときは、少々あせった。破壊が創造に向かわず、ゆるやかに破壊の一途をたどるのではないか、国の骨格が気づかぬうちにくずれていきそうな危機感を感じた。国立の独法化への移行をすべて危惧してはいない。 2001(平成13)年に独法化した東京国立博物館では、意欲的な事業展開や情報化への取り組みなど、外部評価を受け入れる風通しのよさそうな軽やかな変身ぶりは、さすが東博と思わせるものがある。 2005年10月には、東京・京都・奈良と並ぶ、独立行政法人国立博物館4館のひとつとして、九州国立博物館が、福岡・太宰府天満宮を抱くように広大なスケールで開館した。“
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