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売り上げと文学に関するmshkhのブックマーク (1)

  • 内部文書で判明! 芥川賞・直木賞候補作のさびしい販売部数 by草下シンヤ

    1月16日、第150回芥川・直木賞の選考会が開かれ、芥川賞を小山田浩子さんの『穴』、直木賞を朝井まかてさんの『恋歌』と姫野カオルコさんの『昭和の犬』がそれぞれ受賞した。 わたしも小説を書いている身であるが、自身のドラッグ体験談でデビューし、臆病にも関わらず裏社会を取材したことでさまざまな団体や組織から脅迫を受け、最近は仲間たちとほそぼそとやっているニコ生放送も運営サイドや公安から目をつけられる始末であり、こんなめでたい賞とはまったくもって縁がない。自分からは遥かに離れた場所の出来事として受賞のニュースをぽわーんと見ていた。 さて、今回、わたしは直木賞・芥川賞の候補作を記した内部資料と思われる「1枚のペラ紙」を入手することに成功した。そこには昨今の文芸書の苦戦、書籍の販売部数の低迷が顕著に表れていたので、ここに公開することにする。 この内部資料には、今回の直木賞・芥川賞の候補作にあげられた1

    内部文書で判明! 芥川賞・直木賞候補作のさびしい販売部数 by草下シンヤ
    mshkh
    mshkh 2014/01/19
    直木賞一つで家が建った時代というのは,要は本が主要な娯楽だった時代だったわけで,残念ながら今後そういうことはなくなるだろうなあ
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