日本におけるゴスペルブームの火付け役となった映画「天使にラブ・ソングを…」(原題:Sister Act)のシリーズ最新編となる「天使にラブ・ソングを3」の製作が進められている。米ディズニーが、米国で2019年後半から開始予定の動画配信サービス「Disney+(ディズニー・プラス)」向けの作品となるという。米エンタメ業界紙「バラエティー」(英語)が伝えた。 同紙によると、米コメディードラマ「インセキュア」で共同製作総指揮を務めたレジーナ・ヒックスと、米音楽ドラマ「STAR 夢の代償」で共同製作総指揮を務めたカリン・ジストが脚本を執筆する。2人はこれまでもテレビ映画「キャンプ・ロック」や、同「ドラムライン:ア・ニュー・ビート」などで脚本を共同執筆している。 ストーリーの詳細は明らかにされておらず、本シリーズで世界に知られるようになった主演のウーピー・ゴールドバーグ(63)が出演するかどうかも現