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天皇と本に関するmshkhのブックマーク (1)

  • 晴れ - finalventの日記

    8日かと思う。特にしかし書くこともないか。富士山は少し霞む。朝でクリスマス用のカタログを捲るが特に欲しいものもない。これはうまそうだなと思うものもない。うまい煮魚でもいたいなくらい。 夢は。あらかた忘れたが、たばこのPeaceのフィルター付きのすって、このタバコはうまいなとか思っている。以前はフィルターなしがよいと思ったがと。他、いろいろごちゃごちゃした話があったが忘れた。起きてしばらくタバコでも吸うかと思ったが、紙巻きがうまいわけもない。パイプはめんどくさい。葉巻はガラでもない。 そういえば、昨晩時間をかけて須賀敦子の「ヴェネツィアの宿」(参照)を読了。魂が震えるような書籍だった。恐ろしいというと違うのだが、魂に恐ろしさを感じるなにかがある。一読場違いに見える「白い方丈」のエピソードが奇妙な陰影を投げかけるというか、存在と幻影を仕立てる。「カティアが歩いた道」はある意味で一つの到達で

    晴れ - finalventの日記
    mshkh
    mshkh 2008/12/08
    「ヴェネツィアの宿」「今上の孤独はああいうものだった。昭和帝には苦悩はあったが、帝としての勤めにブレはなかった。「わたくし」をもたない王というものをなぜこの現代のなかに実現したのか」
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