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宗教と明治に関するmshkhのブックマーク (1)

  • 明治・大正の人々によるキリスト教に対する誤解を紹介する - 山下泰平の趣味の方法

    明治や大正の人々の中には、完璧に間違っている目的でキリスト教に入信しようとする者たちがいた。 キリスト教に限らず情報量が少ないと誤解や勘違いをしてしまうものだから、仕方ないといえば仕方ないわけだが、それにしてもこれはちょっとダメだろといった勘違いをいくつか列挙しておく。 キリスト教徒になると金が儲かる 聖書を読むと度胸がついて脱獄できる キリスト教徒になると無罪になる まとめ キリスト教徒になると金が儲かる キリスト教徒になると金が儲かる。これはかなりメジャーな誤解である。そしてキリスト教徒になると儲かるというデマには一種の根拠があった。 当時、キリスト教を信仰している人は、比較的裕福で教養があることが多かった。そのコミュニティーに属することで利を得えようというのが「キリスト教徒になると金が儲かる」であった。 さらに牧師の中には、貧乏ではあるが教育を受けたい若者たちを支援しようとする者もい

    明治・大正の人々によるキリスト教に対する誤解を紹介する - 山下泰平の趣味の方法
    mshkh
    mshkh 2021/10/23
    面白いです。結局、大半の日本人にとって、宗教は何かご利益を貰えるものという感覚かもしれない。日本がアジアの中でもキリスト教が普及してない国に数えられるのは、良かれ悪しかれ日本の特徴だよなあ
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