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旧約聖書に関するmshkhのブックマーク (3)

  • 「モーゼ五書」の巻物発見、最古の完全写本 伊ボローニャ大 - MSN産経ニュース

    「モーゼ五書」の巻物発見、最古の完全写 伊ボローニャ大 イタリア北部の国立ボローニャ大は29日までに、旧約聖書の「モーゼ五書」の12~13世紀ごろの写巻物が大学図書館から見つかったと発表した。五書が完全にそろった写巻物として世界最古とみられる。イタリアのメディアが伝えた。 これまでも同図書館に保管されていたが、1889年に作成された目録では17世紀ごろの写と分類されていた。新たな目録を作っていた同大のヘブライ語専門家の教授がことし2月、もっと古い時代の写だと気付き、放射性炭素による年代測定を依頼したところ1155~1225年ごろのものと判明した。 写は羊皮紙製の巻物で縦64センチ、長さが36メートル。預言者モーゼが記したとの伝承がある「創世記」から「申命記」までの旧約聖書の最初の五書がヘブライ語で書かれている。五書の写巻物の断片は、さらに古い年代のものが存在するという。(共同

    mshkh
    mshkh 2013/05/31
    これはすごい.見るだけでも見てみたい
  • 『旧約聖書の誕生』加藤隆(筑摩書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「行き届いた旧約入門書」 著者は新約学者だが、この旧約聖書への入門書も懇切丁寧な作りで、聖書への理解を深めるために役立つだろう。旧約聖書の基的な構成、聖典としての確立の状況、ヤハヴェという神の名の呼び方の由来など、基となる事柄はきちんと説明されているし、それぞれの書物ごとにその特徴が要約されていて、わかりやすい。「汽笛一声新橋を」の節で歌われる聖書の順序の記憶方法まで紹介されていて、つい笑ってしまった。 書の特徴は、旧約聖書で語られる物語の順に考察するのではなく、ほぼ成立した時代ごとに紹介しているために、その成立の背景なども一緒に理解できることだろう。「出エジプト記」の後は、イスラエル統一王国時代に成立したとみられる「創世記」について、ヤーヴェ資料を中心に説明される。次の北王国時代の文書として預言者エリヤ、エリシャ、アモス、ホセアについて説明され、ふたたび「創世

    『旧約聖書の誕生』加藤隆(筑摩書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 物騒な話題の雑感 - finalventの日記

    えっと、特にどうたらいう文脈でもないけど。 「動物化」というのはわからないといえばわからない。勉強が足りませんなこりゃというのは率直に認めるけど、対立する概念が「人間」であるなら、そういう人間は、フーコーじゃないけど終焉したのではないか。 近代が「人間」を作り出し、それが終焉して、管理化された動物的な存在が現れるということなのか、私としては、人間の終焉の後に出てきたのは、断片だと思う。知性や技術によって断片化した存在。あるいは経済によって断片化した存在。 かつては、というかルネサンス的な人間では、そうした断片を恋愛とかまさに人文みたいなもの、あるいはドイツ教養小説(ビルドゥングスロマン)みたいなもので統合された人間を描こうとした。でも、それはかなりもうダメなんじゃないか。 では、人間は断片化されっぱなしなのか。そこはよくわからない。というのはこれは技術=ゲシュテルという存在の開示と関係し

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