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真田幸村に関するmshkhのブックマーク (3)

  • 真田幸村「イケメン化」なぜ? 実物は歯抜け・白髪説…:朝日新聞デジタル

    戦国武将のイケメン化が止まらない。たとえば、NHK大河ドラマ「真田丸」で話題沸騰中の真田幸村。小柄な体格で、大坂の陣の時には歯が抜け、白髪交じりだったとされる。それなのに、ゲームやマンガではキラキラの美少年に。一体なぜなのか。 戦国武将たちが戦いを繰り広げる、アクションゲーム「戦国BASARA」。2005年の第1作以来、28の関連作品が発売され、累計売り上げは380万を超える(昨年9月現在)。歴女ブームの立役者とも言われ、イベントや舞台には女性ファンがあふれる。 ゲームの主人公は、幸村と伊達政宗。幸村は中性的な顔立ちの美少年キャラで、ライダースジャケット風の赤い衣装をまとい、2のヤリを操る。 史実によれば、大坂の陣で豊臣軍についた幸村は、大阪城に築いた出城「真田丸」で奮戦。夏の陣では、徳川家康の陣に切り込み、一時は家康に自害を覚悟させるほどまで追い詰めたとされる。その雄姿は、敵方から

    真田幸村「イケメン化」なぜ? 実物は歯抜け・白髪説…:朝日新聞デジタル
    mshkh
    mshkh 2016/02/07
    こういうのはkotorikoさんに聞けよ.自分のところの記事も読んでないのか? 「知将から猫へ、進化する幸村像 物語の中の真田一族(上):朝日新聞デジタル」 http://goo.gl/uf676n
  • リサイクルされるヒーローたち 物語の中の真田一族(中)

    その真田十勇士の中で、最も有名なのは猿飛佐助だろう。現代では小さく素早く猿っぽい、それでいて最強の忍者といったイメージが流通している。しかし人気があるにもかかわらず「猿飛佐助」というキャラクターを誰が成立させたのかということすら、詳しいことは分かっていない。 これは分からないのが当然で、現代知られている猿飛佐助像が確立するまでの過程に限っても、後述するように講談速記や初期の大衆小説、千里眼や怪力嬢まで登場するくらいに交錯している。明治大正時代というのは近世と近代がドロドロと混ざった時代で、当然ながら娯楽物語の世界もやはり混沌(こんとん)としている。そんな文化を一人の人間が全て把握するのは、まず不可能じゃないかと私は思っている。 現代の創作物の中で猿飛佐助は空を飛ぶが、明治の猿飛佐助は空を飛ぶことはない。前編でも書いたように、明治人は合理性を求めた代償に、フィクションを楽しむ技術を失ってし

    リサイクルされるヒーローたち 物語の中の真田一族(中)
  • 知将から猫へ、進化する幸村像 物語の中の真田一族(上)

    大坂夏の陣の慶長二〇(1615)年、豊臣方について戦った真田幸村と大助親子は武運つたなくこの世を去った。はるか後年、天保四(1833)年あたりに、彼らが登場する読み物「朝盛衰記」が成立。物語の世界で真田親子は琉球を駆け巡ることになる。真田一族は二百年の時をかけて、江戸の人々の想像力を借りて再度の旗揚げを果たしたというわけだ。 そこからさらに二百年弱。現代の真田氏はアニメや映画、ドラマ、ライトノベルなどに登場。幸村は美男子になったり女体化したりになったりしている。江戸時代とは、かなりイメージが異なる。私は現代の娯楽文化には詳しくないが、赤くて元気、リーダーで軍師であれば幸村、ということになっているのだろう。 江戸時代と現代の真田一族の間を埋めるのが、明治大正時代の娯楽物語である。これらの創作物がなければ、今の真田一族の人気もなかったかもしれない。キャラクターとしての真田氏がはるばる渡って

    知将から猫へ、進化する幸村像 物語の中の真田一族(上)
    mshkh
    mshkh 2015/12/01
    すごく面白かった.次回も期待
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