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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (14)

  • 会社配布PCが社員の働くモチベーションに与える影響は大きいという調査結果:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    パソコンで仕事をやるのが普通になって仕事用のパソコンは会社が用意するのが当たり前の時代だが、会社が配布するパソコンの仕様や台数については、予算やシステム部門の都合などから、結構古いパソコンを配布したり利用できるソフトウェアを制限したりといろいろな制約をつけることが多い。でもこの会社配布のパソコンが従業員に与える影響を無視できないという調査結果をみつけた。 コクヨファニチャー株式会社が行った「オフィス環境に関する意識調査」結果によると、モチベーションを左右するオフィス家具や備品は以下の順位になったとのこと。 1位 パソコン 2位 自分のデスク 3位 自分のチェアー 4位 文具 5位 ロッカー 6位 電話機 パソコンについては実に7割以上の人が働くモチベーションを左右すると回答している。オフィス環境というと机や椅子や会議室などのファシリティーを意識しやすいが、会社で配布するパソコンについても気

    会社配布PCが社員の働くモチベーションに与える影響は大きいという調査結果:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    msk
    msk 2010/09/08
  • Google様のシステムを入れただけでは失敗する企業内検索:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    昨日(2008/6/17)のWBS(ワールドビジネスサテライト)では「社内情報を掘り起こせ」と言うことで企業内検索(エンタープライズサーチ)が取り上げられていた。番組で何人かの人がインタビューで答えていたように、しばらく前に社会全般で起きた情報爆発の波は企業内にも押し寄せているので企業内検索が求められるのはある意味自明だとも言える。 実は私は企業内検索については多分日で最も実績を持つ一人であり、そうした噂を聞いて特に最近こうした引き合いが増えている。昨年いくつかの外資系企業がブームに乗って製品やサービスを発表したし、出遅れていたジャストシステムもここへきて新商品を出すとの噂があるので企業内検索市場はここしばらく好調が続きそうだ。 しかしその反面、企業内検索を導入してもあまり効果の得られていない企業もあるから要注意だ。 そういう失敗企業に多い事象として、Googleを見た役員が「あれを入れ

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    msk
    msk 2008/06/18
  • ピーター モービル氏によるサーチの分類:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    Peter Morville氏といえば、「情報アーキテクチャー入門」、「Web情報アーキテクチャー」、「アンビエントファインダビリティ」の著者でIA(Information Architecture)の専門家として有名だが、彼のIA Summit2008での講演資料がSlideShareに載っていてこれが面白い。 「Search Patterns」というこの資料では、サーチの為のインターフェースデザイン案をいくつかに分類して紹介している。 「お薦め(Best Bets)」として検索ワードに対してあらかじめ人間が定義したコンテンツを提示する 「横断検索(Federated Search)」サイト内の複数のデータベースを統合的&横断的に検索させる 「絞り込み検索(Faceted navigation)」最初のキーワードの検索結果から、ユーザーが次に絞り込みそうな条件について先読みして件数を表示

    ピーター モービル氏によるサーチの分類:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    msk
    msk 2008/05/20
  • 日本はニコニコ動画、欧米ではYouTube:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    年末である。年の終わりの恒例である今年のヒット商品番付もあちこちで発表されている。個人的に一押しだった「初音ミク(歌声自動合成ソフト)」は結局どの番付にも載らなくて残念だったが、もう一つ今年私が惹かれた「動画共有サイト」は、日経トレンディで3位、日経MJ新聞では小結とちゃんと番付入りをした。(但し、SMBCコンサルティングのヒット商品番付では動画関係は番付外) さて、この動画共有サイトだがどうも日と欧米では、はやり方が違うようだ。というかなぜか日ではニコニコ動画、欧米ではYouTubeとなっている。なぜこうして日と欧米で違いが出るのか?来こうしたマス分野は私の専門ではないのだがちょっと情報収集したところ、結構面白いものが集まったので一旦ここでまとめておく。 (その1) 先日同僚がパオロ・マッツァリーノ氏の「つっこみ力」を貸してくれた。このによると、日米のお笑い文化には差があるそう

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  • 検索エンジンとタグシステムの融合:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    myrmecoleonさんがタギング関係の研究の紹介ということで「タグを自動的に付与するシステムの研究」という論文へのリンクを貼っていた。こうしたシステムを使った文書の自動分類については、私個人としては正直まだテクノロジーが追いついておらず実用には早いと思っているのは以前にも書いたとおり。 ただ、実際に膨大な情報にいろいろなタグを付与して分類していく作業には負担感が大きく、これを何とかしたいというニーズは高い。先の研究ではブログのカテゴリ名を元にシステムが自動的にタギングを行う事を実験しているが、タグ=カテゴリだと分類としはちょっと荒すぎる気がする。 で、この件については、うちのあるコンサルタントがアイデアベースではあるが面白い案を出している。 検索エンジンにキーワードを入力して検索結果を得た後に、ユーザがその一覧をみて選択肢をクリックする際に対象にこの最初の検索キーワードをタグとして自動

    検索エンジンとタグシステムの融合:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    msk
    msk 2007/11/16
    こういうのある。結果は微妙。http://www2006.org/programme/item.php?id=6006
  • タギングやフォークソノミーの実用研究がもっと進んで欲しい:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先週のことになるが話題のCEATECを2時間ほど覗く事が出来た。とは言ってもデジタル家電系は私の業務的には守備範囲外なので、お目当ては「情報大航海プロジェクト」のブース、モバイル用チビパソである富士通LOOXUと工人舎のSA/SHシリーズの実機での操作性の確認。 情報大航海プロジェクトのブースは思ったよりも広く、沢山の研究が展示されていて面白かった。中にはもし実用化されたら凄いだろうなと思えるものもいくつかあってしばし観覧。 ただブース全体を見終わった後に感じたのが、情報爆発時代の解決策を模索するにしてはその手段がちょっと「検索エンジン」に偏りすぎていないかな、という印象。たしかに検索エンジンは爆発的に増えた情報を“さがす”ためのツールとしては現時点では、最もカバー範囲が広いし手軽に使えるし、まだまだ改善の余地があることは否定しないが、正直検索エンジンだけで全ての問題は解決しないと思ってい

    タギングやフォークソノミーの実用研究がもっと進んで欲しい:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    msk
    msk 2007/10/09
  • キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今週の月曜日は日経産業新聞社主催のセミナー「イノベーション時代を勝ち抜くIT戦略~エンタープライズサーチがもたらす知識経営~」での特別講師だった。私の出番はこのイベントの一番最後だったのだが、せっかくだし後から話す者としては先に話す講演者の話は押さえておくべきだと思ってとりあえず最初から最後まで全部の講演を拝聴させていただいた。 で、やはり一番面白かったのが、基調講演での一橋大学の米倉先生の講演。実のところイベントの主テーマであるエンタープライズサーチとはあまり関係のない話が多かったのだがナレッジマネジメントに携わる者としてはかなり有益な話だった。そしてその中で特に印象に残った部分が 組織の中で最も大事な情報は失敗情報である 先生は、超有名な3Mでのポストイットの開発話を引き合いに、組織において失敗例を流通・流通させることの重要性を説かれた。失敗を報告させる仕組みを制度化すると(報告しなく

    キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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    msk 2007/07/26
  • イノベーティブな試みをつぶす人達:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先週のオルタナティブ・ブログで私が一番面白いと思ったのが今泉さんの「後だしジャンケンプラクティス」だった。 #森川拓男記者が「オルタナブログ通信」で何と言おうと私にはこの記事が一番印象に残った!w) で、コメントしようと思ったのだがタイミングを外してしまうと共に長くなったのでエントリーにして以下に記載。 いや、こういう人は結構いますね。特に新規事業開発の場合にいろいろな細かいことにケチをつけるだけつけて自分は手を一切動かさない人。今泉さんのおっしゃるとおりこれって単なる後出しなんで基的に最初の数回以降は相手にしても仕方がないというのが、私の持論です。 で私の過去の数少ない経験から言って、こういう小上司が新規開発プロジェクトの中間管理職になった場合の対処法は基的には「あいだ飛ばし」です。該当の小上司上司、あるいは最終責任者である役員などへの説明会や報告会を期限を切って設定してしまいます

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    msk
    msk 2007/07/18
  • 意思決定のITによる支援について:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    各種の調査で企業経営者が優先的に解決すべき経営課題として毎回結構上位にランクインするのが「意思決定の迅速化や効率化」というテーマだ。以前にちょっとこの「意思決定の迅速化」について考える機会があったのだが、この「意思決定」という言葉も「ナレッジ」と同じほどに曖昧で考えていくと結構奥が深い。 意思決定についてはサイモンやアンゾフの分類が有名だ。ただ私の商売上だと、意思決定をITで何とか良くすることが最終目的になるのでこれらの分類そのままではちょっと仕事にならない。そこで意思決定をする際の思考の流れに注目して以下のように非常に簡略化したモデルを考えてみた。 意思決定プロセスにおける選択肢の数の変化を時系列的に並べたこの図は、人が何かを決めるとときにはとりあえず決める対象の選択肢を洗い出して羅列してそれを評価して最後にそれを絞り込むことで意思決定がされると想定したものだ。 で業のITでこれを支援

    意思決定のITによる支援について:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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    msk 2007/06/13
  • 最高の社内検索エンジンを考える:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    別のメディアの記事で恐縮だが、ITproの記者の眼に日経コミュニケーションの河井記者の「最高の検索エンジンって何だろう」というコラムが載っている。元々の記事共々かなり面白いので紹介したい。 日経BP社の雑誌日経コミュニケーションの4/15号では、エンタープライズ・サーチ特集が掲載されている。私も読んだが、こういった記事の中では珍しく単なる製品の羅列的な紹介ではなく、きちんと技術的背景や導入するユーザ側の視点に立った評価ポイントなどツボを押さえた内容で良記事だと思って感心していた。 #各製品の欠点や課題の部分へのつっこみが弱いことだけは最近の日経系記事に共通していてイマイチだが・・・ この記事は、私も時々寄稿している同じ日経BP社のSaaS&Enterprise2.0というサイトでも、5/7~5/11に「社内版“Google”の正しい作り方」としても集中連載されている。もともとの記事のかなり

    最高の社内検索エンジンを考える:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    msk
    msk 2007/05/10
  • 来年のキーワードになるか"アイデンティティマネジメント":ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    オラクルがシングルサインオンスイート製品を出荷したというニュースが流れていた。シングルサインオン製品のスイートというのはちょっと聞き慣れなくてイメージがわきにくかったのだが、どうやらOracle Identity Managementのコンポーネントという位置づけのようだ。 相変わらずオラクルの出す新しい製品は魅力的な新しいマーケットを良くついてくると思う。 実際にここ数年企業の情報システム担当者から、相次ぐ組織変更や頻繁に行われる人事異動にシステム部門での作業が追いつかないという悲鳴をよく聞く。セキュリティ意識の高まりや内部統制の強化によって以前と違ってほとんどのシステムがユーザを個別に識別して個別に管理をするようになったが、このユーザディレクトリの管理やIDとパスワードの管理、そして所属組織や役職に合わせた認証・認可の部分が相当に複雑化してしまっている。 私が現在担当しているナレッジマ

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    msk
    msk 2006/12/19
  • ソーシャルブックマークの衆愚化論争を読んで:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ソーシャルブックマークの衆愚化について巷でちょっと話題になっている。 (参考「はてぶがドンドン馬鹿になっていく」「はてブの衆愚化とロングテールで思ったこと」)このところメディアに取り上げられて有名になったからか夏休みによってユーザ数が増えたからか、はてなブックマークの参加者が増えてその結果、ランキング上位が通常のニュースサイトのランキングと変わり映えしなくなったということらしい。読んでいて思ったのは別にこれはWeb2.0の限界だとかそういうのではなく、単にソーシャルブックマークも普及の過程でいったん越えなければならない壁にぶち当たっただけだということ。 ブックマークの登録者が増えることで、来の趣旨(?)にあわない登録やタグつけのない空虚な登録が増えた結果、今までの仕組みがついていかなくなったということだ。ナレッジマネジメントに携わっていると、こうした母数が増えることによる衆愚化現象にしば

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    msk 2006/08/28
  • 付箋とマーカーによるタギング:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    IT化全盛の時代ではあるが、私の勤務先では未だに紙による社内回覧が存在する。紙の持つ取り回しのよさや一覧性、簡単には複製できないという原性が、こういった社内回覧を全て電子化できない主な原因だと思うが、それでも長い出張などに出かけると回覧が山のように机の上に溜まってしまうことになる。 業務に余裕があるときは良いのだが、忙しくなるとこうした回覧を処理する時間ももどかしい。こうした回覧の中には必ず読まないといけない内容にまじって、生協などからの購買の案内や労働組合からの情報、他には読んでおくべき記事など含まれる。それなりに気を使うのだ。 ところが時々そのなかに、前の人がアンダーラインを引いてくれているのがある。これは便利だ!Web2.0系のキーワードで「タギング」というのがある。まさにこれである。 早速先日、私から部内の全員に以下のようなメールを出してみた。 === 昨今弊社を取り巻く環境変化

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    msk
    msk 2006/06/01
  • エンタープライズサーチはアルゴリズムの時代からナビゲーションの時代へ移った:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    においての検索エンジンブームは過去1990年代に一度盛り上がっている。そして昨今エンタープライズサーチと名を変えて第2のブームが訪れた(ようにみえる)。初期のブームはおそらくジャストシステムのConceptBaseの発売をきっかけとしたものであったが、その頃の検索エンジンは検索方式の違い、すなわち「形態素解析」か「nグラム方式」かを中心に語られることが多かった。 しかし検索方式の違いなど実のところ一般ユーザには別にどうでも良いことだったのである。車に例えてみると、FF式の車であろうがFR式の車であろうが普通の人は車が走れば満足であり駆動形式よりは走りにおける快適性などをより重視する。検索エンジンも同じである。欲しい検索結果までたどり着く過程のほうを重要視する。 実際に技術的に先行するインターネットサーチの世界では、地図をインターフェースにした検索や検索キーワードの推薦機能などが取り入れ

    エンタープライズサーチはアルゴリズムの時代からナビゲーションの時代へ移った:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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    msk 2006/05/23
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