Intel Developer Forum Fall 2005の会場となったMosconeコンベンションセンター。 8月23~25日、米国カリフォルニア州サンフランシスコのMosconeコンベンションセンターでインテルの開発者向けカンファレンス「Intel Developer Forum Fall 2005」が開催された。基調講演や記者向けブリーフィングで明かされた最新テクノロジの動向は、PC Watchで連日報道されているとおりだ。筆者は、特にストレージ技術に的を絞り、IDF Technology Showcaseで見たストレージ製品や試作品の中から特に興味深かったものを取り上げていく。 ■ ストレージ製品にも“インテル入ってる” 今回のIDF Technology Showcaseには、ストレージ製品の展示を一同に集めたStorage Communityが設けられた。ここでは、ようやく
株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)と株式会社東京ニュース通信社(TNS)は25日、IPGが提供しているGガイドの地上アナログ番組表で、番組タイトル表記の拡充など、情報品質を向上させた新規のEPGデータを、9月1日分から提供すると発表した。 IPGとTNSが共同で新たに開発したEPGデータは、以下の5点が強化される。切り替わる際に特別な操作などは必要なく、9月1日分のデータから新しいEPG情報となる。 番組タイトル表記の拡充 番組タイトルと番組詳細の全日統一表現 全日分での放送局の発表情報に随時対応 番組ジャンルの付与率と精度の向上 番組出演者情報の付与率、付与人数の向上 なお、松下電器によれば、データの充実に伴いない、同社製品でドラマの後に付く予告番組や短いニュース番組など、現在1つにまとめて表示されている番組が2つに分割されたり、逆に結合して表示されるこ
D&M、MP3プレーヤー「Rio」事業から全世界的に撤退 −9月末で販売活動を終了。サポートは維持 株式会社ディーアンドエムホールディングス(D&M)は26日、9月末で「Rio」ブランドで展開するMP3プレーヤーの販売活動を終了し、全世界的にMP3プレーヤー事業から撤退すると発表した。現在のところ、「Rio」ブランドの引き受け先がないまま撤退するため、Rioブランドは市場からなくなる見込み。 D&Mでは2003年4月よりRio事業を展開していたが、「市場競争が激化し、価格競争もさらに熾烈化している中、ユーザビリティを向上させるなど、競争力の維持に努めてきた。しかし、コアであるプレミアムAV事業との戦略的シナジーが少なく、これ以上の経営資源の投下は難しいと判断した。また、ポータブルオーディオ技術を吸収するという、当初の目的は既に果たされた」として、撤退を決定したとしている。 なおア
東京都教育委員会は二十五日、都立日比谷図書館を廃止し、千代田区に移管する方針を明らかにしました。「百年近い歴史がある、日本の図書館のシンボル的存在の図書館をなくすのか」と利用者や図書館関係者から、批判があがっています。 同日発表した「第二次都立図書館あり方検討委員会」の報告書「都立図書館改革の基本方向」のなかで、「日比谷図書館を地元区に移管することを検討すべき」としています。 日比谷図書館は一九〇八年に東京市立日比谷図書館として開館。官庁街やオフィス街に近く、公務員やビジネスマン、研究者も利用し、障害者サービスなど先駆的な事業を行ってきました。二〇〇二年の利用者は六十六万人で、三館ある都立図書館の利用者の六割を占めています。 建物が老朽化したため、都は一九九七年に「新日比谷図書館基本構想」をまとめるなど建て替えを検討しましたが、財政難を理由に実施されませんでした。 東京の図書館をもっとよく
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このままでは放送のデジタル化が失敗しかねないと 総務省も感じ始めたようだ。 その結果、テレビとネットの融合が本格的に始まるかもしれない ●大きな起爆力を秘めた方向転換 先週号で取り上げたように、民放各局がまるで示し合わせたかのように相次いで、ネットでのテレビ番組のオンデマンド有料配信を始めることを発表した。それによってテレビとネットの融合が一歩進むかもしれないみたいなことを書いたけれど、実際のところ、すでに流した番組を有料で見せる程度で「テレビとネットの融合」というのは、ちゃんちゃらおかしい、というぐらいのものでしかない。これしきのことで、テレビのありようが大きく変わったりはしないだろう。 ところが、7月29日に総務省が発表した、情報通信審議会の第2次中間答申どおりになれば、テレビとネットの関わりは根本的に変わるかもしれない。この答申は、パソコンが本格的にテレビを見る装置になり、放送と通信
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