クラウド ガバクラの足がかり QTmediaとさくらがLGWAN対応のWebサイトホスティング開始 さくらインターネットとQTmediaは、行政専用ネットワークLGWAN「LGWAN対応自治体向けWebサイトホスティングサービス」の提供を2024年7月25日... 0 0 WebPro 「KUSANAGI」の新バージョンでは複数のNginxのバージョンのインストールが可能に プライム・ストラテジーは超高速CMS実行環境「KUSANAGI」のバージョンアップを発表。新バージョンでは複数のNginxのバージョンのインストール... 0 0 WebPro ウェブサイトが遅く感じる時間は5秒未満が最多 BIGLOBE調べ BIGLOBEは「インターネット利用に関する意識調査」結果の第3弾を発表した。「ウェブサイトの表示が遅く、ストレスを感じる時間」の質問では、... 0 0
ヤフーとアルプスは8月1日、インターネット地図サイト「Yahoo!地図情報」の地図データの日次更新を開始したと発表した。地図サイトのデータの日次更新は日本初という。 Yahoo!地図情報は、約4.2億の月間ページビューを記録するインターネット地図サイト。2005年12月15日より地図の週次更新を実施し、さらに改善を重ねた結果、日次更新が実現した。これらはユーザーに「いつでも正確な地図」を提供するために進められていたもの。これにより、新規施設のオープンや施設の閉鎖など、日々の変化と同じ速さで地図を更新することが可能となる。 また、地図データの更新には、ヤフーが2005年9月28日より実施している「みんなでつくろう"Yahoo!地図情報"」に投稿された情報も参考にしている。投稿された情報のうち、正確な情報と判断されたものは、投稿日から最速3日で地図に反映される。
「情報ジャンキー」にとってRSSフィードやブログ巡回ツールは欠かせない。支援ツールはWebアプリケーションからデスクトップアプリケーションまでいくつもあるが、ここではBlogBridgeを紹介したい。BlogBridgeは7月28日(米国時間)に最新版がリリースされたばかり。とりかかってみるにはいい時期だ。 情報ジャンキーが求める3つの機能 日夜ウェブサイトを巡回し、最新の情報を取得せずにはいられない情報ジャンキーにとって、RSSフィードは大量の情報を取得するためのツールとして欠かせない存在だ。RSSフィードなしに大量の情報を取得しようと思ったら、今やゾッとしてしまう。RSSフィードが提供されていないサイトを見るとつい舌打ちをしてしまう(もちろん、サイトの性格にもよるが)。 もうひとつ、情報ジャンキーが渇望する機能がタグによる分類機能。「ナウな情報ジャンキー」は丁寧にフォルダを分類して整理
The Apache Jakarta Project, the Tapestry Projectは29日(オランダ時間)、Tapestryの最新版となるTapestry 4.1を公開した。TapestryはJavaで実装された代表的なWebアプリケーションフレームワークのひとつ。既に長く開発されており、多くのサーブレットコンテナやアプリケーションサーバで使うことができる。1月7日(米国時間)にTapestry 4.0が公開されており、半年を経て次のバージョンがリリースされた。 TapestryはApache License Version 2.0のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。4.1では依然として多くの機能が開発の過程、4.0からの安易なアップデートは実施しない方がいいと思われる。 Tapestry 4.1における特徴はDojoとのインテグレーションが進んだことにある。4
Microsoft、IBM、Sun、HP、Dell、Intelほか10社がXMLベースのITリソース管理標準規格を発表した。 BEA Systems、BMC Software、Cisco Systems、Dell、EMC、HP、IBM、Intel、Microsoft、Sun MicrosystemsのIT大手企業10社が7月31日、各種ITリソースをXMLで管理するための標準「Service Modeling Language(SML)」を打ち出した。 発表によれば、コンピュータネットワーク、アプリケーション、サーバなどのITリソースがXMLベースのSMLにより記述され、これを使って構築されたサービスは容易に管理可能になる。SMLは今年中に業界標準団体に規格案として提出される。 SMLの賛同企業は、従来のITリソース管理では複数のフォーマットがそれぞれ独自に採用されており、ツールや管理アプ
スマートフォンのユーザーは、PDAやノートPCのユーザー以上に「モバイル端末はビジネスに欠かせない」と感じていることが、米調査会社In-Statの報告で分かった。報告では、スマートフォンの利用者の多くがキーボードや自動シンクロ機能などの改善を望んでいることも明らかになり、スマートフォンがほかの端末に代わって市場を拡大するにはまだ課題もある、としている。 同報告によると、スマートフォンは既にモバイル市場の10%を占めており、5年後には25%まで拡大する見通し。また、ユーザーは同様の機能を持つ複数の端末を並行して使用していることも明らかになった。報告では、携帯電話メーカーがスマートフォンを共通のプラットフォームとすることで、より多くのオプションをユーザーに提供することができ、結果的に全体としてのコストダウンにもなる、としている。 関連記事 PDA出荷減少に歯止めかからず IDCによると、1~3
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などの既存メディアと同じように、Webサイトでも運営者側が情報を集め、編集し、一方的に配信するタイプのものを「Web1.0型メディア」と呼ぶことがあります。本稿では、テレビをはじめとした既存メディアを含めて「1.0型メディア」と呼ぶことにします。 1.0型のWebサイトは、既存メディアの情報をWebに焼き直して配信しているだけとも言えますが、オンデマンド性があり、ユーザーが情報を取捨選択ができるため、利便性が向上しているのは事実です。その代表格がYahoo!JAPANであり、彼らは日本における「Web1.0」の覇者と言ってもいいでしょう。 これに対してWeb2.0型メディアは、消費者間で双方向に配信される、CGMを中心としたメディアです。インターネットの基本的特性であるインタラクティブ性(双方向性)をふんだんに利用してCGMを発生させ、それを見た人がトラックバック
マーケティングは変わろうとしているのか:『テレビCM崩壊』と『ブログスフィア』 公開日時: 2006/08/01 18:08 著者: 渡辺聡 随分前の本Blogでインタビューさせていただいた、著名BlogであるAd Innovatorの主である織田さん監修でタイトルの書籍が翻訳された。ちなみに、『アルファブロガー』のインタビュー役も私だったりと妙なところで縁がある。 『テレビCM崩壊』とはまた関係者にとってみればショッキングなタイトルなことである。監修の言葉にもあるが、この日本語タイトルは敢えて意図を明確化するために選ばれたということで、原題は『Life After the 30-Second Spot』となっている。意図は同じ。どう表現するかの違い程度となる。 最近、メディアとマーケティング絡みのテーマに良くぶつかる。手にとって買っている資料も割と周辺のものが多い。専門分野
ヤフーが運営するSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が7月31日、「Yahoo!360°」から「Yahoo!Days」と名称を変えた。新たにYahoo!BB会員(508万人)とYahoo!プレミアム会員(635万人)が自由に登録できるようになり、既存ユーザーからの招待が必要だった従来よりもユーザーのすそ野が広がった。 ただ、国内の総合型SNSは、登録者数500万人を突破したmixiの独占状態。後発のヤフーは、ナンバーワンポータルとしての総合力と、SNSで築く人間関係のつながりを組み合わせ、mixiとは異なるサービスの姿を模索する。 名称はユーザーからの募集で決めた。約5万人から応募があったといい、「日々のリアルな情報を送受信する拠点にしたい」という思いから、「Days」を選んだという Yahoo!Daysは、日記やコミュニティーなどmixiと同等の機能のほか、友人関係をタグで整理し
ソニーとソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは7月31日、携帯電話向けディスプレイとして、アスペクト比が16:9の2.74インチワイド低温ポリシリコンTFT液晶モジュールを共同開発したと発表した。ソニーによると、16:9フルワイドは携帯電話向け低温ポリシリコンTFTとしては初。ソニー・エリクソンは、同モジュールを搭載したワンセグ放送対応端末の開発を進める。 240×432ピクセル・約26万色表示に対応。従来のQVGA(240×320ピクセル)に比べ表示情報量が約35%増え、ワンセグ放送などのフルワイド映像をそのまま表示可能になる。視野角は160度以上を確保した。 共同開発した高画質エンジン「RealityMAX」を搭載。画像を自動分析して明るさ・コントラストを向上させる技術と、画像の先鋭度を自動補正する輪郭強調技術により、くっきりと鮮やかな画像表示が可能という。
「Web 2.0」は、ウェブサイトで実現できることの限界を拡張する新技術として、導入が急速に進んでいる。しかし、機能を追加しようと急ぐあまり、セキュリティが後回しにされていると、専門家は指摘する。 Web 2.0の流行には、高額な参加費のカンファレンス、大量に生まれる新興企業、革新的な企業(「MySpace」を保有していたIntermix Mediaや「Writely」を開発したUpstartleなど)の巨額買収といった特徴から、1990年のインターネットブームを思い起こさせるところがある。そして、また別の面でこうした既視感をいっそう強く抱いている専門家たちもいる。デスクトップソフトウェアが登場して間もない頃と同じように、開発の推進力となっているのはすべて機能に関することで、セキュリティの確保はおろそかにされていると、専門家たちは話す。 ウェブセキュリティ企業のSPI Dynamicsでリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く