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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (18)

  • ユーチューブ、ベライゾンとの提携をいよいよ発表か--米報道:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    ユーチューブ、ベライゾンとの提携をいよいよ発表か--米報道 公開日時: 2006/11/28 16:36 著者: 編集部 The New York Timesの報道によると、YouTubeは米国時間11月28日、米通信事業者Verizon Wirelessとの提携を発表する予定だという。この提携により、Verizonのサービス「VCast」ユーザーは、YouTubeに投稿されている一部の映像を携帯電話で視聴できるようになる。視聴には月額15ドルが必要。このサービスは12月に開始されるという。 VerizonとYouTubeの交渉は、11月7日付けのWall Street Journalの報道で明るみになった。交渉が明るみになった際は動画共有サイトの市場をリードするYouTubeがついにモバイルに進出するとして、おおいに話題となったが、当事者らは現在まで沈黙を守っている。YouTu

  • 本当は比べてはいけないがつい比べてしまうWiiとPS3:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    書き物や業の事業支援系の仕事が切羽詰ってくると、時事テーマをそのときのタイミングで切り取ってまとめるというところにエネルギーを割くのがどうしても後回しとなってしまう。というところで、ここしばらくフォローのしてなかったテーマを順番に。 まずはタイトルの通り次世代ゲームプラットフォームとしてようやく両者共にベールが取り払われて比較しやすくなった二つについて。 立ち位置の違い 年末商戦でタイミングがぶつかるということや過去から紡がれた両者の歴史を踏まえて、WiiとPS3は同種のものとして比較されるのが通例となっている。両方ともゲーム機と銘打って出されるので、この反応は当然といえば当然ではあるが、中身を見ているとあまり比べてはいけないものでもある。 両者は(あるいは、場合によってはアップルのiTVを加えても良い)は、ホームエンターテイメントで良いポジションを確保したいという大きなところでは

  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:マーケティングは変わろうとしているのか:『テレビCM崩壊』と『ブログスフィア』

    マーケティングは変わろうとしているのか:『テレビCM崩壊』と『ブログスフィア』 公開日時: 2006/08/01 18:08 著者: 渡辺聡 随分前のBlogでインタビューさせていただいた、著名BlogであるAd Innovatorの主である織田さん監修でタイトルの書籍が翻訳された。ちなみに、『アルファブロガー』のインタビュー役も私だったりと妙なところで縁がある。 『テレビCM崩壊』とはまた関係者にとってみればショッキングなタイトルなことである。監修の言葉にもあるが、この日語タイトルは敢えて意図を明確化するために選ばれたということで、原題は『Life After the 30-Second Spot』となっている。意図は同じ。どう表現するかの違い程度となる。 最近、メディアとマーケティング絡みのテーマに良くぶつかる。手にとって買っている資料も割と周辺のものが多い。専門分野

  • ロスト・イン・レギュレーション:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    の国立情報学研究所(NII)他が主催した一日カンファレンスを終え、日を発つところだ。午前中のセッションはクリエイティブ・コモンズ・ジャパンによるもので、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを使っている、あるいはCC的な自由が欠かせない活動をしている人々から六つのプレゼンテーションがあった。 日は一番好きな場所のひとつであり、滞在できる口実ならなんでも歓迎だ。だがここでおこなわれていることを聞くにつれ、奇妙な既視感を憶えるようになった。 1990年代の後半、わたしはサイバースペースについて話すため南米の国々を訪れていた。会議に次ぐ会議のたびに耳にしたのは、サイバースペースでのビジネスを始められるよう、政府がルールを決めてくれるのをいかに心待ちにしているかという話だった。そうした反応は、米国人であるわたしには奇妙に思えた。聞こうとする人には説明した通り、米国のビジネスは政府がルールを「

    mskn
    mskn 2006/03/29
  • 「ブログがちゃんと身入りになっていくということをもっと言わないといけない。」:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    タイトルは日全国・見たいもんはみたいぞの会のいしたにさんの同名エントリより。 Blogを書いているとどうなるのか、最近すっきりした言葉でまとめて言えるようになってきた。声を大にして言っていいことの一つではないかと思っているのでまとめてみたい。 natural bornのツール Blogはアフィリエイトのツールか。CGM、SEOのツールか。キャリアアップや転職のツールか、になることがゴールでありステータスか。アクセスアップが幸せへの道か。 これらは、書店でBlogに関連したを並べてみると良く出てくるフレーズである。 それぞれ関係しているのは間違いない。とはいえ、Blogを書いているとこうなりますよ、という説明としては表面的なところがある。格普及が始まって丸二年、書いている方もISPや独立事業者としてサービス提供している方も周辺サービスの方も大勢目にしてきた。 じっと考えを整理してみ

  • Ray Ozzie、クリエイティブ・コモンズを語る:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    ここもマイクロソフトで最初にCCライセンスを採用したサイトではないが、Ray Ozzieがそのblogのエントリでマイクロソフト最新のCCライセンス規格Simple Sharing Extensionについて公表するのを目にできることはとてもすばらしい。Rayいわく、「マイクロソフトがクリエイティブ・コモンズのアプローチを支持していることは大変うれしく思う……」。 私も。

  • 予測市場で会社の行方を占う:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    予測市場を取り入れたユーザーからの要望窓口サービス「はてなアイデア」は2005年4月に試験運用を開始しました。 予測市場とは、株式市場のような市場システムを用いて将来の出来事を予測するという先物取引のような仕組みです。アメリカでは既にこの仕組みの活用が進んでいて、大統領選挙の結果やアカデミー賞受賞作品を見事に的中させたりといった事例が出始めています。また、企業内でも社員が取引に参加しながら会社の方針決定に利用されるなど、さまざまな活用が行われています。 こうした活用事例に刺激を受けながら、かねてからの課題であった要望窓口の効率化に活かせないかと考えて開始したのがはてなアイデアでした。 はてなアイデアではさまざまな要望が仮想的な株式の銘柄として取引されます。要望が実装されると、その要望の株式を保有しているユーザーに配当ポイントが支払われる仕組みです。ユーザーは最初に仮想的な「アイデアポイント

  • Google Analytics、しかし分析コストは下がらない:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    Googleのプレスリリース一覧を見てもわかるように、今月はGoogleから新サービスのラッシュが続き、ニュースが賑わった。1つ1つにコメントをしていきたいところだが、今日はその中からGoogle Analyticsについてマーケッターの視点から見てみよう。 この比較的高機能なアクセス解析ツールが”無料で”提供されたことには確かにインパクトはあった(現時点では色々と不具合が報告されているが)。しかし、ツール自体のコストは下がっても、それを分析するためのコストも下がるわけではない。アクセス解析はあらかじめ設定した仮説や目標達成を検証するためにデータを分析して結論を導き出してはじめて意味があるのであり、Google Analyticsはその過程も無料で提供してくれるわけではないということだ。 また、Google Analyticsは確かに従来無料で提供されていた同等ツールと比較すれば高機能だ

  • CNETカンファレンス、Blog検索パネル内容の補足:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    CNETカンファレンス、Blog検索パネル内容の補足 公開日時: 2005/11/22 01:51 著者: 渡辺聡 レポート記事も出たことなので、自己補足を。 まずは、カンファレンス用に準備していた質問項目はこちらに。一個聞ければ面白いかなと思っていたGoogle Baseなど直近の動向については、パネラーの方々との事前打ち合わせで十分な議論まで達しないと判断して割愛。50分と時間の制約もあり、何もかも自由にならないことから欲張らずに最終確定して番に臨むことに。 Blogサーチへの参入理由 なぜ各社Blog検索に着手しているのか、というのは突き詰めると数点のポイントで説明出来る。 ・ウェブ上のコンテンツシェアでRSSBlog)が増えてきている ・リンクの生成のされ方など静的コンテンツとしても影響力が高い ・消費者から大量に出てくるコンテンツである ・各社、サービス

  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:コンピューティング節目の年になるのか

    後世振り返った際、2005年から2006年にかけてはコンピューティングの節目の年になるかもしれない。ビルゲイツのメモを読み、JavaOneに参加しながら改めて思った。 業界の節目はゲイツのメモがひとつ指標になる。時々文書が外部に流されて話題になるが、この反応はLinuxのときを思い起こさせる。大規模な組織改変といい、今回はひさしぶりにひとめ見て分かるくらい気度が高い。 マイクロソフトがどこに向かおうとしているのか、端的にこう記されている。 今日における成功の鍵は、インターネットを利用して、ソフトウェアをさらに強力にすることにある。このためには、新たな機能を提供しながら、IT部門や開発者の仕事を簡素化するようなサービスモデルをソフトウェアに組み込むことが必要になる。 この後追加説明が続くが肝は、要するにここで語られている通り、アプリケーション+サービスという以前のモデル(マイクロソフトもガ

    mskn
    mskn 2005/11/11
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:web2.0の未来

    例によって時宜を逸したご報告ですみませんが、先日サンフランシスコで開催されたオライリーのweb2.0カンファレンスに参加しました。 このカンファレンスの感想を一言でいうと、いまもっともホットな業界のオールスターが勢揃いの怪物イベント、でした。 ヤフーCEOのTerry Semel、マイクロソフトのCTOに就任したRay Ozzie、Tim O'Reillyの突っ込みを痛快に切り返して見せたサンCOOのJonathan Schwartz、AOLのCEOであるJonathan F. Miller、IACのCEOであるBarry Diller、AT&TのCTOであるHossein Eslambolchi、さらにはグーグル創業者のSergey Brinが飛び入りで参加するサプライズがあったり、これだけの超大物を一度に拝める機会もそうそうないでしょう。 懐かしい顔ぶれという意味では元マリンバのKim

    mskn
    mskn 2005/10/26
  • CCの資金集めキャンペーン:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    クリエイティブ・コモンズは今日、募金キャンペーンを開始した。きっかけは国税局の要求するなにやら複雑な決まりで、非営利団体は一部の賢明な大財団からの援助だけでなく、広く「一般からの支援」も得ていることを示さなければならないというものだ。そこでわれわれは、そうした支援を得ていることを皆さんの支援を通じて示す(差し迫った)必要に駆られている。 キャンペーンの一環として、クリエイティブ・コモンズの物語を記した週間の電子メールを書くことにした。意外なゲストの登場や批評への答え、そして多くの回想が含まれるだろう。このメールにはこちらから登録できる。短いものになるし、すでに書いたように週間だ。そしてもちろん、どうかあなたなりの方法でクリエイティブ・コモンズを支援してほしい。

  • FSFのGPLセミナー:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    Free Software Foundationより、GPLについてより深く学ぶ機会のお知らせ: 「GPLは世界中で数万のソフトウェア・プロジェクトによって採用されており、フリーソフトウェア財団のGNUシステムはそのごくわずかな部分にすぎません。Linus TorvaldsによるLinux, すなわち柔軟で可搬性に優れ、業界を主導するオペレーティングシステム・カーネルと組みあわされたGNUシステムは、SambaやMySQLといったその他のGPLライセンス・プログラムと共に、マイクロソフト社製OSを上回る信頼性と順応性をわずかなコストで提供します。GPLによってライセンスされるソフトウェアが組み込まれた、あるいは利用可能な機器は携帯電話やPDA、家庭用ネットワーク・アプライアンスからメインフレーム、スーパーコンピュータ・クラスターにまで及んでおり、GPLは全世界の独立ソフトウェア開発者、あら

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    mskn 2005/09/11
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:Skype Conference 2005

  • 統計ソフトよりも基礎分析力を習得しておこう:森祐治・情報経済ブログ - CNET Japan

    キャンパスでは卒論や修論の提出締め切りの季節。妙に青い顔をしてコピー屋さんや研究棟などを早足で歩いている学生がいたら、多分に提出を目前に控えていると思っていい。学生にとっては大変なイベントだが、見るほうにとってもそれはかなりの負担を強いるものでもある。特に修士クラスの論文で多用される統計ソフトを駆使したものとなるといよいよだ。しかし、来、修士レベルに求められるのは、専門知識の量ではなく、むしろ基礎的な分析力ではないかと思うのだが 統計ソフトで誰でも超高度な分析 今回のエントリーは、ちょっとオヤジ的ぼやきモード 久しぶりに修士論文を見ることになった。突然、教授から頼まれて1篇をほぼ1日かけて目を通したのだが、「統計分析ソフトに振り回されているなぁ」というのが正直な印象だった もちろん、問題意識や興味の対象は興味深いもので、それに難癖を付ける気は毛頭ない。そもそも、日韓国台湾と修士の学

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    mskn 2005/08/20
  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:連続的な開発と非連続的な開発

    ペアプログラミングや偉くない管理職、といった方法のほかに、はてなでは様々な開発業務を「連続的」「非連続的」といった概念で分類して考えています。 例えば、携帯電話から見ると、はてなダイアリー向け以外のリンクが張られない。はてなアンテナと同様に、コンテンツ変換を通して携帯から読める形のリンクを張ってほしいといった問題に対してシステムの変更を行う作業は「連続的」な問題です。 既に動いているコードがあり、そのコードに対して変更を行うような作業は、それなりに時間がかかる場合もありますが既存のシステムから予測可能な変更作業です。こうした作業は、継続的に行うことでサービスの品質を上げたり、ユーザーの満足度向上に貢献します。 これに対して、「新しいユニークなブログの仕組みを思いついたので作ってみよう」といったアイデアは「非連続的」あるいは「破壊的」な問題です。こういうアイデアは、待っていてもなかなか生まれ

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    mskn 2005/08/12
  • 情報の集約:ハイエク、Blog、さらにその先へ:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    [Cass SunsteinによるゲストBlog] Cass Sunsteinより。しばらくの間このBlogに投稿することを許してくれたラリーに心から感謝する。このありがたい誘いは、以前わたしが送ったナイーブで無知な問い合わせから生まれた。尋ねたのは、情報の集約(アグリゲーション)とそこに考えられる限界に関してだった。 背景について:数年前、わたしは著書 Republic.com (『インターネットは民主主義の敵か』)において、エコー・チェンバー(反響室)と自己遮蔽のもたらす危険を強調した。いま取りかかっている新著は、まだごく初期の段階なのだが、そうした危険について引きつづき議論を進める一方、人々のあいだに分散している情報の「ビット」同士をふさわしい形で集約させるというインターネットの実に広範な可能性(たとえばオープンソースソフトウェア、wiki、予測市場、さらにはBlogを通じて)につい

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    mskn 2005/07/19
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:いつか来た道?:ソーシャルブックマーク/ソーシャルタギング

    大きなトレンドになれるかは議論の余地があるが、次に面白い領域として、ソーシャルブックマーク、ソーシャルタギングが注目を浴びている。この領域では大手となるFlickrYahooとの資関係の話も出るなど、米国では既にシードアーリーというところから、スタートの早かった企業はエグジットの段階にある。 日語でも情報の早いBlogで何度も取り上げられ、テクノロジーメディアでの記事にもなったということは、「どうやって事業化しようか、早くしないと競合に出し抜かれる」と各社知恵を絞っている段階だろう。いち早く市場導入したはてなブックマーク以外のサービスがどのような形で出てくるのか(あるいは出てこないのか)を気にして見ている。 サービス内容についてはこの期に及んで紹介しても仕方がないのでこの際割愛してしまう。 いつか来た道 あちこちで書かれる使用レポートを読んでいると、その昔通った道と良く感じる。こ

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    mskn 2005/03/09
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