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2009年5月23日のブックマーク (3件)

  • クラウドとSOA、共通する課題とは?

    4月24日、日オラクルが主催するイベント「Oracle OpenWorld Tokyo」において、早稲田大学大学院 情報生産システム研究科で客員教授を務める丸山不二夫氏の「第6回 丸山先生レクチャーシリーズ」が開かれた。クラウドとSOA(サービス指向アーキテクチャ)の最新トレンドをテーマに講演した丸山氏は、「企業のクラウドコンピューティング対応とSOA導入における課題は通じるものがある」と考えを示した。 クラウドコンピューティングに対する企業の関心は高まっているものの、現状の情報システムから移行する必要性、新たな技術の可能性などについては、慎重姿勢を崩していない。丸山氏は「クラウドの商用利用はこれからだ。しかし備えは今からすべき」と強調する。 企業内の情報システムをクラウド化するための条件は何か。丸山氏は、システムがサイロ化していないこと、全社レベルでITガバナンスが利いていること、最終

    クラウドとSOA、共通する課題とは?
  • IPAが「情報セキュリティ白書2009」出版

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • NRI、オープンソース活用で低価格な統合ID管理システム構築 - @IT

    2009/05/22 野村総合研究所(NRI)は5月21日、オープンソースのID管理ソフトウェア「OpenSSO」と、エクスジェン・ネットワークスのID管理製品「LDAPManager」を組み合わせて企業の統合ID管理システムを構築する「OpenStandiaソリューション/統合ID管理」を発表した。 OpenStandiaソリューション/統合ID管理では、これまでシステムごとにばらばらに管理されていたIDやパスワード、権限情報を一元化する。NRIはすでに、ユーザーが一度だけの認証で複数のシステムにログインできるシングルサインオンのソリューションを、OpenSSOを用いて提供している。OpenStandiaソリューション/統合ID管理ではさらに、IDや権限情報の追加、削除、変更といったメンテナンス作業の負荷を減らし、システム管理者の負担を減らすという。 特徴は、オープンソースのOpenSS