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序章 文化力を通じて日本を創造しよう 第1章 日本文化とデジタルの融合の可能性を探る ■世界に誇れる日本文化 ■日本独自の文化とは何か? ■日本文化における起源の問題 ■「文化資源」とは何か? ■「デジタル文化資産」とは何か? ■デジタル技術の発達と文化資源 ■情報の獲得と発信(デジタル化のメリット1) ■文化財の再現と新しい鑑賞体験(デジタル化のメリット2) ■新たな知見の発見(デジタル化のメリット3) ■文化資源の未来への保存(デジタル化のメリット4) 第2章 デジタル文化財をめぐる世界の動き ■デジタル文化資産をめぐる世界の動き ■世界の情報すべてのデジタル化を目指すグーグル ■大学や図書館などが連携したDPLA ■ヨーロピアーナと欧州の動き ■「デジタルヒューマニティーズ」とは何か? ■デジタル化をめぐるアジアの動き(中国・韓国) ■デファクト化が進むデジタルの世界 第3章 デジタ
3月21日に東京工業大学博物館で開催された、第7回#OpenGLAM JAPANシンポジウム「博物館をひらく-東京工業大学博物館編」に午後から参加してきました。東京工業大学博物館は同大の大岡山キャンパス百年記念館とすずかけ台キャンパスすずかけ台分館にある付属博物館で、今回のシンポジウムは前者で行われました。 大学博物館を見学すること自体、今回が初めての経験だったため、まずその所蔵品の面白さに目を瞠りました。同博物館の所蔵品は、貴重な自然科学の実物資料から、産業遺産ともいえる工業製品、建築模型や美術品まで多岐にわたります。「工業大学」という名称から連想するものよりはるかに幅が広いことに、率直な驚きを感じました。 この博物館の1階にはT-POT(ティーポット)と名付けられた共有スペースがあり、今回のシンポジウムはそこで約30名の参加者をあつめて開催されました。
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