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  • 植草甚一/マイ・フェイヴァリット・シングス | 世田谷文学館

    一般 600円(480円)、大学・高校生 350円(280円)、 中・小学生 250円(200円)、65歳以上 300円(240円) ※( )内は団体20名以上の料金 植草甚一(明治41~昭和54/1908~1979)は、昭和25年から亡くなる54年まで世田谷(北沢・赤堤・経堂)に居を構えました。早稲田大学で建築を学び、映画館勤務を経て東宝宣伝部に入社しますが、昭和23年、13年間勤務した東宝を砧撮影所の大争議を機に退社、「キネマ旬報」の同人となり、映画評論を書き始めました。以後、ジャズやミステリー、漫画ファッションなど、同時代カウンター・カルチャーを紹介する記事を雑誌や新聞に盛んに発表し、1960年代後半から70年代にかけて若者文化のシンボル的存在となりました。 それらのエッセイは、『ぼくは散歩と雑学がすき』(昭和45年)、『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』(昭和47年)、『

    msrkb
    msrkb 2007/09/10
    植草甚一回顧展。9/29~11/25まで。
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