movieに関するmsrkbのブックマーク (126)

  • 「『夢みる機械』班が選ぶ映画100」を観終わった - bono1978のアニメBLOG

    13年も前の話だが、今敏監督のブログで「『夢みる機械』班が選ぶ映画100」という記事を読んだ。 KON'S TONE:「夢みる機械」班が選ぶ映画100・前編 KON'S TONE:「夢みる機械」班が選ぶ映画100・後編 『夢みる機械』とは監督が当時制作中だった作品名で、記事では古今東西の実写映画100がリストアップされている。その記事が出た少し後に、監督は46歳の若さで、病気で亡くなってしまった。その映画リストは、監督が余命宣告を受けた後に遺したものだった。まさに置き土産だ。 これを2年ぐらいで全部観終えた人をTwitterで見かけて「凄いなあ、自分もやってみよう」と真似して観始め、それから十年近くかかってしまったが、先日ついに、100をすべて観終えることができた! 100の中には、何度再生しても途中で眠くなってしまうので、数回に分けて無理やり最後まで観たような映画も少数あったが(す

    「『夢みる機械』班が選ぶ映画100」を観終わった - bono1978のアニメBLOG
  • アバター2はなぜ48コマなのか。HFR映画がもたらす視覚効果とリアリティ

    アバター2はなぜ48コマなのか。HFR映画がもたらす視覚効果とリアリティ
  • 『ALIVEHOON アライブフーン』 ひたすらドリフト勝負! 娯楽映画かくあるべし。恋も師弟関係もライバル勝負もすべてレース場面だけで見せてしまうので、楽しく見れてしまった

    『ALIVEHOON アライブフーン』 ひたすらドリフト勝負! 娯楽映画かくあるべし。恋も師弟関係もライバル勝負もすべてレース場面だけで見せてしまうので、楽しく見れてしまった 2022年06月21日 17時55分 カテゴリ: 未分類 タグ : NOISEMAKER • にわつとむ • モロ師岡 • 下山天 • 久保川澄花 野村周平 • 作道雄. 高明 • 吉川愛 • 吉川清之 • 土屋アンナ • 土屋圭市 • 川畑真人 • 影山龍司 • 田博太郎 • 沢井正樹 • 清川耕史 • 瀬木直貴 • 福山翔大 • 陣内孝則 • 青柳翔 • 齋藤太吾 →公式サイト 『ALIVEHOON アライブフーン』 監督・編集 下山天 脚 作道雄、高明 企画原案 影山龍司 プロデューサー 瀬木直貴、沢井正樹 撮影監督 清川耕史 音楽 吉川清之 主題歌 NOISEMAKER ドリフト指導 久保川澄花 出演 野

    『ALIVEHOON アライブフーン』 ひたすらドリフト勝負! 娯楽映画かくあるべし。恋も師弟関係もライバル勝負もすべてレース場面だけで見せてしまうので、楽しく見れてしまった
    msrkb
    msrkb 2022/08/17
    これちょっと気になるな。予告編見る限り、映像もなかなか良さそうだし。
  • 「牛久」 我々は税金を払っている。彼らが殺されているのに(追記あり) - 挑戦者ストロング

    この1年ほど待ちに待っていたドキュメンタリー映画「牛久」をようやく観た。当初は「牛久 比類なき不正義」というタイトルだったが、サブタイトルは削ったようだ。以下、Cinemascapeに書いた感想。 良心的納税拒否をしたくなる なんじゃそりゃ、と思われるだろうが、ちょっと言葉を失っていたので仕方ない。要するにこの国がイヤになるぜってことだ。正直言って、映画の内容はほぼ予想通りだった。もともと入管に問題意識を持ってて報道やドキュメンタリーを気にかけていた人なら、だいたい知ってることばかりだ。にも関わらず、これは凄い映画だった。映画の力というものを強烈に思い知らされた気がしている。 映画の力といってもスカした評論家の言うポエム的なやつではなく、ただ画面がデカいこと。音声がデカいこと。まっすぐこちらを向いた彼らと、暗闇の中で対峙すること。一時停止できないこと。早送り、巻き戻しもできないこと。あらゆ

    「牛久」 我々は税金を払っている。彼らが殺されているのに(追記あり) - 挑戦者ストロング
  • 映画「香川1区」 未来は先の見えないハイウェイ - 挑戦者ストロング

    香川1区 [DVD] 小川淳也Amazon 長いけど、前作の感想を貼っておく。今作の感想はもっと長いのだが。 pencroft.hatenablog.com またしても自分語りになるのを平にご容赦いただきたい。前作は「わたくしが高松にいなかった17年」を描いた作品だった。しかし今作は「わたくしが高松で暮らす中の直近の1年」を描いている。その映画が高松で公開される。これはやはり興奮せざるを得ないのであります。 文化果つる辺境の地・香川県には現在、一般映画館は4館しかない。2スクリーンのミニシアター「ホール・ソレイユ」と、7~9スクリーンの「イオンシネマ」が3館(高松東、綾川、宇多津)である。あとは成人映画専門の「ロッポニカ」(この響きにグッとくるのはおっさんだけだろうな)。「香川1区」は2022年1月21日、県内の4館すべてで同時公開された。これは極めて異例の事態である。さて香川1区に住むオ

    映画「香川1区」 未来は先の見えないハイウェイ - 挑戦者ストロング
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』 - 空気吸うだけ

    ★★★☆☆ ボクの魂を成仏させてくれなかったエバーへ。 以下、ネタバレ。 見終わっての感想は、大満足でした!ありがとう!全てのエバーにさようなら!という気持ちには程遠く。むしろ田村vs桜庭戦を見た時の心境に近いと言いましょうか。長年待ってこんな試合か……という虚脱感の方が大きいです。 幾つかガッカリしたところはあるのですが。最大は登場人物がベビーターン、善人化していくことで前作『Q』が人間関係ギスギスを含め、恣意的に印象操作をしていただけと思えてしまうことです。 代表例として、今回ミサトさんが「ずっとシンジ君に負荷をかけていた、試合をやらせた責任は私にあります」みたいなことを言い出します。このシーン、声優さんは大変な熱演されており、一瞬ほだされそうになるのですが。いやーでも貴方、『Q』でシンジ君に「もう何もしないで」と言うた時、メチャメチャ蔑むような眼をしてましたよねと。とてもそんな自責を

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版』 - 空気吸うだけ
    msrkb
    msrkb 2021/03/29
  • 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」にモヤモヤ - 挑戦者ストロング

    「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、観てきました。エバー終わるんですって。イヤですね。めんどくさいですね。憂ですね。観たくないですね。しかしまあしょうがないので観てきました。 シン・エヴァンゲリオン劇場版 緒方恵美Amazon DVヒモ野郎が更生したからって褒めちぎるのかという問題 (★3) 白状するとエバンゲリヨンでわたくしが何より好きなのは、自動ドアから巨大兵器に至るまでありとあらゆる無機物の美しい機構がキビキビと動く、刹那の快楽の積み重ねである。このフェティシズムだけはテレビ版から今作に至る四半世紀、世界チャンピオンとして防衛戦を重ね、長期政権を築いてきたと思っている。後のアカデミー賞監督が撮った「パシフィック・リム」の、イェーガー操縦システムのどんくささを思い出してください。あれが普通の人が思いつくやつです。庵野秀明は全然普通じゃない。エントリープラグが軸回転しながら挿入される動き

    「シン・エヴァンゲリオン劇場版」にモヤモヤ - 挑戦者ストロング
    msrkb
    msrkb 2021/03/29
  • 2010年代映画ベスト100——私の体験した2010年代の映画について *約1万字の総評つき - つぶやきの延長線上 second season

    2010年代も終わってしまって、気がついたら5ヶ月も過ぎてしまっていました。新作映画を見に行けるような状況ではないのにやたらと時間があるので、自分なりに2010年代を振り返ってみたく、2010年代の映画ベスト100をやってみました。 一応順位はつけていますが、結構気分屋なところがありますので、少し経てば変動もあるでしょう。2010年代すべての映画を見たわけでもありませんし。順位は、極めて主観的な感覚で決めています。順位発表後に総評をつけています。それでは。 1、2010年代映画ベスト100 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 (新房昭之[総]/宮幸裕、2013) 戦火の馬 (スティーヴン・スピルバーグ、2011) 次の朝は他人 (ホン・サンス、2011) A GHOST STORY (デヴィッド・ロウリー、2017) 心霊玉手匣 其の四 (岩澤宏樹、2015) なんて素敵な日 (ド

    2010年代映画ベスト100——私の体験した2010年代の映画について *約1万字の総評つき - つぶやきの延長線上 second season
  • ウディ・アレンの新作は葬られるべきか

    ウディ・アレンの最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の日公開が近づいてきた。ここ数年のアレンは、養女に対する幼児虐待疑惑が再燃したことで、ハリウッドから追放されたも同然の状況が続いている。映画ライター的にも何かしらの立ち位置を表明しないといけない段階になっている気がするので、もう迷いをそのまま書く。いや、迷った人間が書きながら考える。 ******* もう長いこと、ウディ・アレンとどう向き合うべきなのか考えあぐねている。ここ数日も、アレンがいまだに渦中にいる1992年の幼女性的虐待疑惑について延々とリサーチしていた。今の状況下において、この件をスルーしたままアレンのことを語るのは、もはや職業ライターとして許されなくなっている気がするからだ。 日でも「もはやアレンの映画を公開すべきではない」という意見があるのは知っている。個人的には、アレンの置かれている現状を見て「ああいう人だから

    ウディ・アレンの新作は葬られるべきか
  • フィクションにおける「思う壺」問題について - 挑戦者ストロング

    小説マンガ映画にアニメ、テレビドラマはほとんど観ないが、わたくしが摂取するフィクションのおよそすべてにおいて気にしているというか、考えてしまうというか、どうにも気になってしまうある基準が自分の中にある。それはここ十数年でだんだんハッキリしてきたものだ。この折にそのことを書こうと思うのだけど、今これを読んでいるそこのあなた、あなたはそんな知らんおっさんのどうでもいい内心など興味ないと思われることでしょう。それも当然だ、読まなきゃいい。でも書くのだ。 簡単に言えば、フィクションの中で(多くの場合)肩入れすべき主人公格の人物が、他者の「思う壺」になっているさまを見ると気になる、イライラする、時に作品自体を嫌いになる、まれに作者まで嫌いになる、ということがオレにはよくあるのだ。「思う壺」を「良しとする」作品を、好きになれないのだ。 アンタッチャブル スペシャル・コレクターズ・エディション[Amaz

    フィクションにおける「思う壺」問題について - 挑戦者ストロング
  • 映画人狼ゲームシリーズ感想まとめ 2018-09-05 - matakimika@d.hatena

    映画「人狼ゲーム」シリーズの感想をまとめて書いたのだが日付をまたいで連投した関係で順番がグチャってしまったので、アンカー並べとく。シリーズは現在 Amazon prime 特典と Netflix でそれぞれ配信されている。Amazon はマッドランドまであるけど Netflix のほうはまだマッドランドきてないかも(20190895 訂正:きてた。あと Netflix 版のいいところは字幕付であること)。dTV では 7 作目の TV ドラマシリーズ「ロストエデン」まで配信されてるようだが、dTV は現在加入してないのでわからん。で、今年ロストエデンを前日譚とする 8 作目、映画「インフェルノ」が公開されたようだ。どのみち定額オンデマンドサービス以外で見る気まではないので、いまんとこおれはロストエデンから先は Amazon 待ちかな…。 No. タイトル 構成 主人公役職 拘束具 (会議

    映画人狼ゲームシリーズ感想まとめ 2018-09-05 - matakimika@d.hatena
  • CinemaScape/kiona氏のレビュー: GODZILLA 決戦機動増殖都市

  • 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』2人の少年が作った「リメイク版レイダース!」から見える「レイダース」の本質とは|CINEMORE(シネモア)

    『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』あらすじ 夢の顔合わせが実現した記念すべきシリーズ第1弾!製作総指揮・原案ジョージ・ルーカス、監督スティーブン・スピルバーグの豪華コンビが放つ傑作ノンストップ・アクション!神秘的な力を秘めたアーク(モーセの十戒を収めた聖櫃)を巡って、考古学者のインディ・ジョーンズとナチスが壮絶な争奪戦を繰り広げる。 Index 『レイダース』を完全リメイクした奇跡の作品 小さな一軒家で撮影された『レイダース』のリメイク スピルバーグに通ずる映画製作の動機 『レイダース』を完全リメイクした奇跡の作品 多作で知られるスティーブン・スピルバーグだが、中でも『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』を最高傑作と推す声は根強い。そんな『レイダース』を忠実にリメイクした幻の作品が存在することをあなたはご存じだろうか。その作品は『レイダース』の合わせ鏡として見ることで、同作の魅力とスピ

    『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』2人の少年が作った「リメイク版レイダース!」から見える「レイダース」の本質とは|CINEMORE(シネモア)
  • CinemaScape/GODZILLA 怪獣惑星/kiona氏のコメント

  • ハイローランドに行ってきました - Everything's Gone Green

    現在よみうりランドで開催中の「HiGH&LOW THE LAND」と「HiGH&LOW THE MUSEUM」(以下両方まとめてハイローランド)に行ってきました。 おれはハイロー大好きなわけですが、周囲のオタクに似たような嗜好の奴がいなかったので、妹&妹の友達オタク女子に同行させてもらう形に。当日は死ぬほど快晴。うっかり京王線ではなく小田急の方の「よみうりランド前」駅から降りちゃったので、バスで現場まで行くという冴えない移動になりました。 噂に聞いてはいたのですが、ハイローランド、とにかく全体のディレクションが猛烈にしっかりしている上にそれを支えるためのロジスティックスが非常に緻密で、現場ではデザインとそれを支える兵站について考えてしまいました。 現場はステージがあったり飲みいできたりする「THE LAND」と、ハイロー劇中の雰囲気を再現した室内で衣装や小道具の展示を見られる「THE

    ハイローランドに行ってきました - Everything's Gone Green
  • 第2回 Empathy for the Devil――『アンダーカバー』(執筆者:今野芙実) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    みなさんこんばんは。第二回のミステリアス・シネマ・クラブです。このコラムではいわゆる「探偵映画」「犯罪映画」だけではなく大きな「謎」があるすべての映画をミステリ(アスな)映画と位置付けてご案内しております。 前回は日常系SFをご紹介しましたが、今回はより翻訳ミステリー大賞シンジケートらしい作品を。小説でも映画でも多方面から人気が高い「潜入捜査官もの」です。『フェイク』『インファナル・アフェア』『新しき世界』といったシリアスでハードなものから『21ジャンプストリート』(および続編『22ジャンプストリート』)のようなライトなコメディまで、名作多数のこのジャンル。特にシリアスな題材での「潜入」という状態がもたらす足元の不安定、正しい理由があるとしても「フリをする」「欺く」という行為そのものが持つ背徳性といったものに惹かれてならないという方は多いのではないでしょうか。ええ、私もその一人です。 今回

    第2回 Empathy for the Devil――『アンダーカバー』(執筆者:今野芙実) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • 大仁田厚の私的な世界 「Monja」 - 挑戦者ストロング

    Monja [DVD] 出版社/メーカー: 開発品メーカ発売日: 2006/12/22メディア: DVDレンタルDVDで、2006年の日映画「Monja」を観る。原作・監督・主演が大仁田厚。公開時のキャッチコピーは 「昔、ロックスター 今、ろくでなし みんなまとめて もんじゃ焼き」 なかなか難解な作品なのである。 大仁田は2001年から2007年まで自民党の参議院議員だった。この映画が撮影されたのは2005年で、公開は2006年。あのー、よく知らないんだけど、国会議員ってのは任期中に映画の監督や主演ができるほどのヒマがあるのだろうか。まあでも、大仁田だからいいのか。 冒頭、ラジカセから流れるラジオの音。リクエスト曲は「マサ&ブルースカイ」で「リバーシティ」。曲が流れる。「リバー… うぉうぉう… リバー… うぉううぉういぇい… いぇいぇいぇい…」 タバコに火をつけ、なぜかジャックダニエルの

    大仁田厚の私的な世界 「Monja」 - 挑戦者ストロング
  • CinemaScape - ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー - ペンクロフさんのレビュー

    msrkb
    msrkb 2017/03/06
    「しかしターキン大総督が替えの利かぬ唯一無二の存在でなくて、いったい何がこの世の真実だといえるのか、オレにはもう全然判らないんだ。」なるほど。
  • 2016-09-10 - 『シン・ゴジラ』 - 空気吸うだけ

    ★★★★☆ わたくし、庵野先生がゴジラ映画を手掛けると聞き、これは事故物件確定ですぜフヒヒとほくそ笑んでおりました。きっとあれでっせ、構図とエフェクト描写だけキメキメでお話はおざなり。まーそれならそれで一向にかまわんウヒヒなどと思っておりました。 何故なら庵野先生って爆発描けば世界一の天才アニメーターだけれど、物語作家としては全く信頼が置けないと思っていたからです。それは予告編が公開され、どうやら今回のゴジラは震災をモチーフに、リアル志向のドラマをやろうとしていると推測される段階になっても変わらず。むしろ庵野先生、荷が重いんちゃいますの、そんなんこなせる能力ありますのと完全にナーメーテーター、侮っておりました。 以下、ネタバレ。 ところが蓋を開けてみると『シン・ゴジラ』はきちんとリアル志向のドラマになっていて、それも会議と現場で構成される(伊藤計劃さん言うところの)指令室映画として滅法面白

    2016-09-10 - 『シン・ゴジラ』 - 空気吸うだけ
    msrkb
    msrkb 2016/09/13
    たかやまさんの『シン・ゴジラ』感想。ちなみにこのひとつ前のエントリが2012年11月に書かれたヱヴァQの感想。
  • 夜を這うもの「ナイトクローラー」 - 挑戦者ストロング

    ナイトクローラー [Blu-ray] 出版社/メーカー: ギャガ発売日: 2016/02/19メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (16件) を見る BDで「ナイトクローラー」鑑賞。ネタバレありますのでご注意を。 「遠い空の向こうに」の夢見る少年ジェイク・ギレンホールが、こんなになっちまって。(★3) 法を犯してでもネタを撮る、フリーの報道カメラマンを描いてなかなかの切れ味。クズな心性のまま、コソ泥から脱法パパラッチへの華麗なる転身と成功。ウンコ風味のライズ&ライズ。この映画がいわゆるピカレスクロマンとちょっと違うのは、彼はネットで覚えた安っぽいビジネス訓や人生訓をよく口走るんだけど、あれたぶん当に信じてるんだよな。彼は自覚的に手を汚す悪漢「ではない」、「ゆえにタチが悪い」のである。たとえちゃマズいが、ワタミの創業者さんみたいなもんですね。 クライマックスで撮影した映像をレネ

    夜を這うもの「ナイトクローラー」 - 挑戦者ストロング
    msrkb
    msrkb 2016/08/23
    「正直言って2014年の作品としてはちょっと古いなと感じたのも事実だ。なぜならジェイク・ギレンホールは専業でしょう。現代の先っちょは、もう違うんだよな。」なるほど確かに。