ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • 日本メディアの「黒人」描写がかなり残念な理由

    少数派である黒人のアメリカ人として生まれ育った私は、だいぶ前に、黒人がいつどのようにテレビCMで使われているかに注意を払う習慣を身に付けた。なぜ? 悲しいことに、メディアを視聴している人々の大多数は少数派の人と対話する機会がなければ、そういう機会を作ろうともしないからだ。 従って、多くの人は少数派に関する情報をメディアに依存しており、映画テレビ番組、ニュース、CMで見る虚構のキャラクター(または解釈や推察)が少数派についてアイデアを与えてくれると信じ、このイメージを現実の人々にあてはめている。 「2組の目」でメディアを見ている こうした中、筆者は少なくとも「2組の目」を通してメディアを見る習慣を身に付けた(他の少数民族も同様なのではないだろうか)。 特に黒人が描かれているメディアについては。 1組の目は、そのCMが売ろうというアイデアや商品と、彼らが採用しているアピール方法に注目する。も

    日本メディアの「黒人」描写がかなり残念な理由
    msrm
    msrm 2019/05/31
    タクシーでフロムスクラッチのb→dashのCMを見たときに私もこのモヤモヤを感じた
  • 「吉野家」と「すき家」、明暗分けた戦略の違い

    明暗がくっきり分かれる決算となった。 牛丼チェーン「すき家」を手がけるゼンショーホールディングスが2月5日に発表した2018年度第3四半期(2018年4月~12月期)決算は、売上高4548億円(前年同期比4.4%増)、営業利益146億円(同7.2%増)と好調だった。 一方、「吉野家」を展開する吉野家ホールディングスが1月に公表した2018年度第3四半期(2018年3月~11月期)決算は、売上高1500億円(前年同期比2.4%増)と増収ながら、営業利益は5.6億円の赤字に転落した(前期は25億円の黒字)。 「吉野家」と「すき家」、価格戦略に差 牛肉やコメなど原材料価格の高騰や従業員に支払う人件費の上昇といった要因が業績を圧迫していることは、両社に共通している。それにもかかわらず、営業利益にこれほど大きな差がついたのは、コスト増の対抗策が大きく違ったためだ。 その1つが価格への反映だ。すき家は

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    msrm 2019/03/03
    右側の写真はすき家王子駅前店
  • 中学受験者数トップ!広尾学園人気の理由

    廃校寸前の人気低迷から、中学受験者数が都内で最大になるまで劇的に躍進した学校がある。東京都港区にある広尾学園だ。 開学以来、女子校として運営していたが、少子化の影響もあって生徒数が激減。そこで2007年に共学化、学校名も順心女子学園から広尾学園に変更。それまで約500人までに減少していた生徒数は、今や1600人にも増加している。 人気の理由のひとつは、個性的なIT・理系教育が行われていることだ。ロボットプログラミング講座や、DNAサイエンス講座など、ほかにはあまりない理系科目が魅力。また、多くの科目でIT端末が日常的に活用されていることも注目されている。 広尾学園の授業改革の狙いは何か。また、その成果はどうなっているのか。同校でIT・理系教育の旗振り役的存在である、生物担当の榎裕介教諭に話を伺った。 博士号を持つ理系教師が率いる ――工学で博士号をお持ちと聞きました。中学校、高校の先生と

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    msrm 2015/01/28
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