さらにApemanさんから反応があったことをコメントでお知らせいただいたのであるが、全体的な感想としてはElleさんと同じく反論・批判になっているのかどうかという点で首をかしげざるを得ない、という感じ。というか、Apeman氏は冒頭から「ああ、根本的に感覚が違うんだな」ともお書きなのであるが、私としてはそれ以上に達成目標も主語も違うのではないかという気がする。 第一に達成目標の点であるが、私の議論について氏は「具体的な事情を一切捨象した水準で考えれば「御説ごもっとも」である」とか「具体的事実を捨象した「正論」」とかお書きであり、つまり結果が気に入らないからといって「中立」となっている機関の決定に文句を付けてはいかんという理論的主張の内容については正しいとお認めいただいているようなので私としてはじゃあそれでいいじゃねえかという話である。 もちろん氏としては「そのごもっともな正論が具体的な文脈
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く