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ブックマーク / techblog.tebiki.co.jp (5)

  • 多様なメンバーが気持ちよく効果的に働けるチームにしていきたい

    チームのパフォーマンスを高めるために、日々試行錯誤している方も多いと思います。私自身も、プロセス改善にこだわり続け、うまくいった部分もあれば、失敗を経験した部分もあります。今回は私のチームリーダーとしての失敗談と学びを共有したいと思います。 チームリーダーとしての責任Tebiki株式会社 エンジニアの二瓶と申します。私は Tebiki株式会社の Web アプリケーションエンジニアとして入社し、現在は tebiki現場分析 の開発を担当しています。また、チーム内では「チームリーダー」という役割 を担っています。弊社のチームリーダーのミッションはざっくりいうと「生産性とプロダクトの品質を最高の状態に保ち、プロダクトの価値を最大化できるような『チームの状態』をつくること」です。ここでいうチームとはプロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニアを含む開発チームことです。これまで一人の開発者として手

    多様なメンバーが気持ちよく効果的に働けるチームにしていきたい
  • GitHub Discussionsでチームの暗黙知を共有する

    Tebiki社のWebアプリケーションエンジニアの中山と申します。前職では、SIerAIアプリの開発を3年弱経験し、現職のTebiki社では、to B向けSaaSの機能開発を行なっています。好きな言語は、C++, Python, Ruby です! この記事では、GitHub Discussionsの運用による知識のストック化と、新人オンボーディング時の負担軽減についてご紹介します! Tebiki社のDiscussionsとは?Tebiki社では、エンジニアチーム内の知識を共有するツールとして、GitHubのDiscussions機能を活用しており、これまでチーム内で議論した内容や暗黙知であった内容をQ&A形式で記録しています。 TebikiのDiscussionsDiscussionsの運用ルールDiscussionsを運用するにあたって、以下のようなルールを作っています。 Discus

    GitHub Discussionsでチームの暗黙知を共有する
  • コードより先にコミットメッセージを書く

    これは、フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2021(Part 1) 13日目の記事です。 未経験からフィヨルドブートキャンプでプログラミングを勉強し、2021年3月から Tebiki 社でエンジニアとして働いている masuyama13 です。 入社当初、PR(プルリクエスト)を作成する際にコミットの整理に毎回かなり時間がかかるのが悩みでした。試行錯誤の結果、この悩みを解消することができたので紹介します。 それが、コードより先にコミットメッセージを書くという方法です。 コミットメッセージを先に書くやり方まず、タスクを分解して TODO リストを作ります。これから作業する内容がイメージできたら、コミットメッセージを一つ考えます。エディタなどにコミットメッセージを入力します。コミットメッセージが書けたら、それを常に意識しながらコーディングを進めます。作業中にコミットメッ

    コードより先にコミットメッセージを書く
  • 自走するエンジニアが育つ組織の作り方

    ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は、マネージャー向けに「もしメンバーに自走してほしいなら、個人のメンタリティに期待するのではなく、組織で相互にアドバイスし合うプロセスを構築したほうがいい」という話をしたいと思います。 エンジニアの求人サイトを検索してみると、求める人物像や歓迎するスキルに「自走力のある人」と書いている企業がたくさんヒットします。 これだけ書いてあるということは、自走する能力を備えていることがもはやエンジニアの必須条件のように思えてきます。 ですが、自走するかどうかはその人個人のメンタリティよりも外部要因のほうが遥かに大きいと私は考えています。どんなに自走できる人でも、ほとんどの場合で権限移譲された範囲までしか自走はできないからです。上司の知らないうちに「新サービスリリースしてお

    自走するエンジニアが育つ組織の作り方
  • エンジニアが選ぶべきスタートアップはどこか

    ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回はスタートアップを経営してみて知った「もしソフトウェアエンジニアの自分が転職するならどんなスタートアップを選ぶとよさそうか」について書いてみたいと思います。(入れるかどうかはさておき) 成長率がすべて。これ絶対。スタートアップはストックオプションや提示ポジションといった外形的な要素に目が行きがちですが、企業の成長率が低いと PoC レベルのシステム開発や運用業務しか経験できず、エンジニアとしてのスキル獲得が難しい環境にあることがほとんどです。 一方で成長率の高いと要求される技術レベルが事業成長に伴い引き上げられるため、任せられる仕事によりスキルが向上したり、優秀な人材が集まってきて切磋琢磨できるようになるといったポジティブな環境が生まれやすいです。 そういった意

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