エンジニアが選ぶべきスタートアップはどこか

ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回はスタートアップを経営してみて知った「もしソフトウェアエンジニアの自分が転職するならどんなスタートアップを選ぶとよさそうか」について書いてみたいと思います。（入れるかどうかはさておき） 成長率がすべて。これ絶対。スタートアップはストックオプションや提示ポジションといった外形的な要素に目が行きがちですが、企業の成長率が低いと PoC レベルのシステム開発や運用業務しか経験できず、エンジニアとしてのスキル獲得が難しい環境にあることがほとんどです。 一方で成長率の高いと要求される技術レベルが事業成長に伴い引き上げられるため、任せられる仕事によりスキルが向上したり、優秀な人材が集まってきて切磋琢磨できるようになるといったポジティブな環境が生まれやすいです。 そういった意

[proverb]

そびえ立つ糞のように技術負債が積み上がってるプロダクトでも圧倒的に成長していれば売上も資金も後から付いてくるし優秀な人も雇える。後でシステム刷新して技術負債も返済できる。事業成長が全てを癒す。

[efcl]

スタートアップの調べ方的な話。 https://gist.github.com/azu/a852b849b90b6655e425e128dc9c39a7

[roshi]

「成長率がすべて」は確かにその通りなんだけど、それがついてきてる時点でスタートアップの醍醐味は薄くなっている気がする。いわゆる0→1か1→10のどっちが好みかにもよりそう。

[a-know]

“成長率がすべて。これ絶対。”

[surfers]

最初に「成長率がすべて。これ絶対。」で結論出てた。