これはちょっと悲しいお話だ。 今日の決算報告で、任天堂社長の岩田聡氏は任天堂のゲームのメタスコアがどれほど素晴らしいかについて長々と語った。それどころか、任天堂のゲームのメタスコアがソニーやMSよりも高いことを鼻高々に自慢さえした。 えーっと…オメデトウって言えばいいのだろうか? 思い出して欲しいのだが、岩田氏が話していた相手は退屈な投資家達なのだ。メタスコア自慢のあれこれには憂鬱な気分にさせられる。 岩田氏は語った: 「これは、昨年末、米国任天堂のFacebookページに公開した画像です。 実際に、metacritic.comにおいて、メタスコア85以上・ユーザースコア8.5以上の、プロの評価者にも、お客様にも非常に高く評価されたと言える、パッケージソフトのタイトル数を数えて、一覧にしたものです。 任天堂の現行プラットフォームであるニンテンドー3DSとWii Uには、これらの条件を満たす
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