フロム・ソフトウェアの代表取締役社長・宮崎英高氏には、同社での“レイオフ”のような解雇を絶対に避けたいという考えがあるという。海外メディアPC Gamerのインタビューにて明かしている。 フロム・ソフトウェアは国内のゲーム会社だ。3DダンジョンRPG『キングスフィールド』シリーズやメカアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズなどの開発元として知られるほか、2009年にはアクションRPG『Demon’s Souls』を、2011年には『DARK SOULS』をリリース。いわゆるソウルシリーズとして、流れを汲む作品がさまざま展開され、ヒットを上げてきた。また両作のディレクターなどを務めた宮崎英高氏は、2014年にフロム・ソフトウェアの代表取締役社長に就任。同時期に同社は株式会社KADOKAWAの連結子会社となっている。 なお宮崎氏は社長就任後もディレクターとしてフロム・ソフトウェア作品の開