多くの家庭や喫茶店で使われていたプリントのグラスが復刻し、「昭和レトロ」として人気になっている。花や動物をモチーフにシンプルで飽きのこない「アデリア」と呼ばれるデザインで、愛知県岩倉市のガラスメーカーが製造している。若者たちも虜にする「アデリア」の魅力を取材した。 【動画で見る】超老舗のガラス食器『アデリア』再ヒット 若者にハマったレトロ感
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多くの家庭や喫茶店で使われていたプリントのグラスが復刻し、「昭和レトロ」として人気になっている。花や動物をモチーフにシンプルで飽きのこない「アデリア」と呼ばれるデザインで、愛知県岩倉市のガラスメーカーが製造している。若者たちも虜にする「アデリア」の魅力を取材した。 【動画で見る】超老舗のガラス食器『アデリア』再ヒット 若者にハマったレトロ感
“シリコンバレーを作った人物の1人”と称され、故スティーブ・ジョブズ氏が頼りにした人物がいる。 レジス・マッケンナ氏。 半導体関連の企業で働いたあと、70年代にみずからのマーケティング会社を設立した、マーケティングのプロだ。 あるときマッケンナ氏は、うわさを聞きつけたジョブズ氏から電話でコンタクトを受け、ジョブズ氏、そしてエンジニアのスティーブ・ウォズニアック氏との打ち合わせにのぞんだ。 相談は「アップルII」(1977年発売)というコンピューターのマーケティングについて。 ジョブズ氏らは、製品についての記事を雑誌に載せる方針を明かした。 マッケンナ氏は、その内容があまりに専門的で、一般の消費者には受け入れられないと感じ、「市場を広げたいなら、自分と同じようなタイプの人たちに発信するのではだめだ。記事は書き直すべきだ」と助言した。 ところが2人はその意見を気に入らず、部屋を出ていってしまっ
久しぶりのnote投稿です。今回は自分の勉強がてら、UX・情報設計・アジャイル開発など、デザインに関わる様々な局面で知っておくと役立つフレームワークを集めてみました。 有名なものからデザイン以外にも使えそうなものまで幅広く選んでいますので、気になるものがあれば改めて実作業に生かすなり、掘り下げて研究するなり、資料に生かすなりしてもらえると良いのではないかと思います。 (ちなみにここでいう「フレームワーク」とは共通して用いることのできる考え方や思考の型や枠のようなもので、いわゆるCSSフレームワークの類ではありませんので、その点ご了承ください) 1.UXの5段階モデル まずは有名なUXの5段階モデル。アメリカのUXデザイナーであるJesse James Garrett 氏が著書『Elements of User Experience(ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」)』にて提唱
スポーツの祭典を象徴するロゴの騒動は、辞退した事もあって一応の落ち着きを見せ、総括の段階に入ったようだ。 つまり、アレは一体何だったのかという説明と、それに対する反発の第二ステージに入ってきたと言って良い。 ロゴに関しては、専門家の説明と素人の感情の両方がネットでは読めるので、説明はしない。 ここで触れるのは「自分がもしも佐野氏の立場になったら」という対処法だ。 まあ仕事とか趣味とか、そういう時の話だと考えてくれ。 諦める一番簡単なのは、諦めることだ。 冗談ではなく、最初に検討すべきことだ。 趣味でガンプラに色を塗った。 店長を思いローソンカラーに塗ってみたら面白かったので、Twitterに写真を載せた。 「それ、セブンイレブンのパクリでしょ?」「べつやくれいが恐竜に塗ってたのパクった?」 続々とリプが飛んできたとしよう。クソリプとは言えない。適切な感想だし。 ここで、「いや、思いつきで」
突然ですが、ここに一つのプロダクトがあるとします。 そのプロダクトを見つめる視線には様々な種類があります。 そのプロダクトを利用しているユーザーの視点、利用していないが存在は知っているという人の視点、それをつくるデザイナーの視点、プロダクトを運営している会社経営者の視点… もしあなたがデザイナーであれば、デザイナーの視点だけが唯一自分で体感できる「主観」で、それ以外はすべて「客観」となります。 主観と客観のスイッチング プロダクトデザイナーはユーザーの期待通りに正しく動くしくみを設計し、「このプロダクトを利用した時に、ユーザーの生活はどう変化していくのだろうか?」と問いを立てながらアウトプットを評価していきます。 自らの考える理想像をデザインしながら、一方でそれに触れるユーザーの様子を想像する…プロダクトデザイナーは主観と客観を電気のスイッチのように瞬時に切り替えることに長けた人が多いイメ
概要 「Nu みちしるべ」は、日本の道路標識に基づいて作ったフォントです。標識の数字に興味を持ったのが切っ掛けで作りましたが、数字だけだとフォントとしてあまり面白くないので、周りの赤い円を含めて自動的に組み立てられるように作り込んでみました。道路標識の全種に対応しているわけではないです。用途は…何かあるでしょうか。 標識を自動的に組み立てるには、アプリケーションが OpenType‐フォントの高度な機能に対応している必要があります。非対応のアプリしか持っていない場合、手動で画像編集をして部品を組み立てる事になりますが、その部品としてフォントを利用できます。 ウエブブラウザーも今のところ対応状況が微妙なので、次の見本は崩れて表示されてしまうかも知れません。「直接編集」や「自動着色」を切り替えてみると表示が改善する場合があるようです。(なお「直接編集」を無効にした場合、文字列の書き替えは左上の
(C)Games Workshop Limited 音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく本企画「趣味と家」。第3回目は、自転車、水槽、フィギュア塗装、DIYなどの多岐にわたる趣味を楽しむため“でっかい土間”を手に入れた石橋さんに寄稿いただきました。夫婦二人の趣味を詰め込んだ「道具」としての家の魅力をお届けします。 石橋と申します。妻と二人暮らし、その辺で適当に石を投げたら当たる感じの普通の会社員です。 最近、職場の移転をきっかけに家を建てました。その話をさせてください。 私が家に求めるのは、通勤時間の短さと部屋の広さ。なぜなら私には趣味と呼べるものがやたらと多いからです。通勤時間は極力削って趣味の時間に充てたいし、いろんな趣味に手を出していると物は増える一方なので広さも必要。 そんなわけで、これまでは職場まで歩いて行ける場所に部
3年前に、図解の基本をまとめた本『図で考える。シンプルになる。』を書きました。その内容から、エッセンスを抽出したのが本noteになります。 (1)「幕の内図解」と「イチオシ図解」 図には、大きく分けて、2つのアプローチがあります。 ひとつは、幕の内弁当のように、いろんな要素を盛り込んだ図で、もうひとつが、唐揚げ弁当のように、イチオシのおかずにフォーカスした図です。 たとえば、桃太郎の話を「幕の内図解」のアプローチでまとめてみたのが、つぎの図です。 登場人物とエピソードをフラットに扱って、網羅的に盛り込んでいます。 この図を使って、人に説明しようとすると、「まず、お婆さんですが……」「つづいて、お爺さんですが……」といった具合に、「お婆さん」「お爺さん」「桃太郎」それぞれの視点に切り替えが必要になり、話す方も話しづらければ、聞く方もまどろっこしく感じてしまいます。 相手がじっくり聞く耳を持っ
PowerPoint歴23年、デザイナー歴20年、経営者として10年以上に渡って自社のマーケティングやセールスに深く関わり、提案書を作ったコンペでの勝率91%を誇る私の知見を余すことなく注ぎ込んだ、『最強の提案書を作る方法~伝わるストーリー・コピー・デザインの法則』というスライドを公開しました。 便宜上「提案書」としていますが、企画書、営業資料、ホワイトペーパー、社内文書など、人を動かすために作られるすべてのビジネス文書に応用できるはずです。 提案書のストーリー、コピー、デザインに関する、実践的かつ具体的なノウハウを詰め込んでいます。デザインについては、プロのデザイナーではなく一般のビジネスパーソンを対象とし、仕事の中で本当に必要な知識だけをまとめています。 約170ページある本スライドは、私が企業向けにこれまで20回以上行ってきた有料講座の配布資料を元に、公開用に仕上げたものです。スライ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています カメの骨格をムリヤリ人間の骨格に当てはめたイラストが強烈なインパクトをもたらす『カメの甲羅はあばら骨~人体で表す動物図鑑~』が、SBクリエイティブから12月6日に発売されます(税別1000円)。見た目のインパクトすごいけど、内容はちゃんとした動物図鑑です。 古生物イラストレーターの川崎悟司(@satoshikawasaki)さんがTwitterに「カメの骨格にもとづいて、人間でやってみたらどうなるか。ちょっと描いてみました」と投稿して話題になったイラスト(関連記事)の書籍化で、圧倒的個性派動物図鑑の誕生です。 タイトルにもなっているカメを始め、ワニやコウモリなど人間とかけ離れた構造を持つ動物の体に、ヒトの体をムリヤリ変形させてしまったイラストが満載です。「動物のこの部分は人間で言うとココ」というのが、強烈に記憶の中に刻まれそうな予感
自分は外資コンサルのSI/業務側で5年、ソフトウェアエンジニアとして5年、マーケティング+経営領域で1年仕事をした(ソフトウェアエンジニアリングからマーケティングに移った経緯)。特にここ一年、今まで体系的に学習したことがないマーケティング領域で仕事をしており、とにかくわからない事だらけだった。バンドルカードというプロダクトを1から作っている為、ユーザーインタビュー/仮説立案/属性別リテンションレート/運用型広告等、めちゃくちゃ基礎的な部分に関してはソフトウェア書く人間ではあったがある程度学んではいたし、スタートアップという業界柄paulg、cdixon、sama、peterthiel, a16z、等が出力する良質なコンテンツは適宜読み込んではいた。(paulgのessayは多分全部読んでる) ただ、「マーケティング」という単語を出されると「それは…あの…具体的には一体なんですか?」という感
🐕️ @54jpd09 今まで作った表紙だが… 一枚目:絵に文字を重ねて後は揃えとけ 二枚目:正方形で揃えとけ 三枚目:タイトル斜め、写真はぼかしてりして効果的にしとけ #それっぽくなる表紙 pic.twitter.com/SOOvvkYgFH 2018-10-24 21:34:52
なんかいいスニーカー無いかなあって思っているそこのあなた。スニーカー選びに悩んでいるなら「SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ)」というスニーカーがコンセプト、デザイン、履き心地などの観点から超おすすめです! ここ数年で一気に大ブレイクしたSPINGLE MOVEはファッション好きにはすでに定番になりつつある優れものです。 SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ)とは? ① 国産のハンドメイドスニーカー ② 物を大事にする日本人のための日本のスニーカー ③ 素材へのこだわりがすごい ④ 巻きあがったアウトソールがカッコイイ ⑤ 履き心地は抜群 ⑥ オンでもオフでも使えるスニーカー 迷ったらこれを買え!SPINGLE MOVEの定番からおすすめを5足Pick Up! ① 1st モデルの SPM-101 ② 人気No.1のSPM-110 ③ スマートなシルエットが特徴のSPM-16
最近受けた仕事で、イベントのチラシのデザイン制作があったのですが、載せる文章などの情報量が多く、整理するのに苦戦しました…。 なんとか形にして第1稿をあげたものの、ごちゃごちゃして分かりづらい紙面となり、ほぼやり直し…。 チラシ制作とか何度もやってるはずなのですが、情報を整理して分かりやすくまとめるのってホント大変だな…と改めて感じ、見返す機会になったので、情報を分かりやすく整理する方法、視覚的に分かりやすくするポイントなど、基本的なことで思い当たったものをまとめて、実際の情報整理の流れを書いてみました。 分かってるつもりでも、なかなか実践できてなくて困ってしまうま。 個人の経験と考え方でまとめたものなので、何か間違っていたらすみません…。 まずは情報を分類する まず、伝えたいことをそれぞれパートに分けます。 今回はイベントのチラシを想定します。こんな感じでしょうか。 ・タイトル(大見出し
モバイルサイトのデザインデータなど、縦長の画像を自動分割して印刷用に1枚にまとめるツールを作成しました。 データのアップロード等も不要ですので、機密性の高いデータを印刷する場合でも安心して無料でお使いいただけます! 明けましておめでとうございます。本年もWebNAUTをよろしくお願い致します。私の新年1本目の記事は特に正月らしい内容ではありませんが、Web制作の各場面で使える「痒い所に手が届く」ツールを紹介させていただきます。 デザイン確認時のよくあるやりとり ディレクター: ここでディレクターさんはデザインの確認と指示出しをどのように行うでしょうか? デスクトップ上で修正指示を書き込むようなアプリも幾つかありますが、やはり見やすさや書き込みのしやすさでは紙に印刷して手書きで指示を書く事が多いと思います。 その際、縦に長い画像を印刷しようとすると一般的なアプリではこのようになってしまいます
園山タカスケ @T_SONOYAMA ロボットデザインとかやってる「何でもデザイン屋」話の九割はヨタとヲタでできています。HRP-4とNEXTAGEをデザインしました。 Multi-purpose Designer. Most of my topics are made by Geek. I designed HRP-4 and NEXTAGE. t-d-f.jp
自分が作ったウェブサイトを見て、「センスないな」とへこむことはありませんか? 私はよくあります。色使い、レイアウト、写真、文章などなど、どれをとってもセンスないなとへこんでいました。 けど、センスがないのではなく、単に基礎を勉強していないだけということに最近気づきました。センスはもっと高い次元の話でした。 ということで、センスを言い訳にしてしまいがちな分野の基礎を学べるすばらしい記事を集めました。この記事自体単なるまとめ記事ですが、できるだけ厳選し、読んでほしい順に並べました。皆さん、あきらめずに一緒に勉強しましょう。 配色 アクセントになる色を使うのが苦手で、同色系の色ばかり使ってしまうのですが、これらを読めば恐れずに使えそう。 色彩センスのいらない配色講座 ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーに分類してどのような色を選ぶべきか分かりやすく解説してくれています。具体例もあって分か
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