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ブックマーク / itpro.nikkeibp.co.jp (3)

  • 真髄を語る 経営者がITを理解できない本当の理由

    佐藤正史 氏 JTB情報システム 代表取締役社長 当サイトにおいて、企業情報システムにかかわってきたベテランが引退する、いわゆる「2007年問題」について色々な議論がされております。私は1971年にJTBに入社して以来、ほぼ一貫して情報システムの仕事に従事してきました。私が情報システムに関係してきた期間は、日における約40年の企業情報システムの歴史と概ね重なっております。 2001年から取締役(情報システム担当)として、CIO(最高情報責任者)の仕事をし、現在はJTBの情報システム関連会社の社長を務めています。おそらく、あと数年で2007年問題の一方の主役として、この舞台を去ることになるでしょう。まもなく企業人生を終えようとする一介のシステム屋ではありますが、ぜひとも多くの方に申し上げたいことがあり、この場を借りて思うところを綴ってみます。 私は今、日ITを巡る状況に大変な危機感

    mtakeshidpostjp
    mtakeshidpostjp 2006/09/28
    必見。いろんな意味で。
  • 新潮流を読む 経営の情識(第15回)

    「お客様は神様です」という言葉がある。顧客第一主義の表明とも取れるし,過剰サービスという日の悪しき商習慣を表現したものとも言える。この商習慣の別表現として,「悪いようにはしない」がある。 「悪いようにはしない」は,神様である顧客が取引先に対し,無理難題を吹っかける時に使われる言葉である。損をさせるが先々面倒を必ず見る,今回は泣いてくれ,といった意味を持っている。 以前,日経コンピュータ誌で,顧客企業がIT(情報技術)ベンダーに対し「悪いようにはしない」と言った事例をいくつか紹介した。以下のような例である。 ●海外の大学でMBA(経営学修士)を取得した若手が帰国して外資系のソフトウエア会社に入り,ある大手企業顧客を担当した。そのソフト会社と顧客との間では,どのような成果物を納めるべきか,明文化された契約が結ばれていた。にもかかわらず,顧客の担当者はソフト会社の若手に,「これ,やっておい

  • 内部統制.jp : ITpro

    「小規模企業に遅れ目立つ」,アビームがJ-SOXの対応状況を調査 アビームコンサルティングは2008年9月2日,「内部統制の現在・過去・未来―J-SOX対応状況調査」を発表した。08年3〜5月に実施した上場企業の日版SOX法(J-SOX)への対応状況をまとめた。調査結果についてアビームコンサルティングは「番年度に突入しても内部統制の整備を進めている企業が多数ある。規模の小さい企業のほうが総じて対応が遅れがち」と分析している。 【After J-SOX 〜 真の「企業価値向上」を考える】 最終回 企業価値経営を目指す日企業へのエール  「After J-SOX」をテーマに掲げた連載もいよいよ最終回である。1980年代後半以降に改革と復活を成し遂げた,わが国の製造業の歴史を振り返りながら,日企業が目指すべき企業価値経営の方向性について,改めて考えてみたい。 網屋がシステム監査ツール

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