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事例に関するmtbtaizoのブックマーク (3)

  • 産総研とヤナセがWindowsからLinux+Sambaに乗り換えた理由

    LinuxやUNIX上でWindows互換のファイル・サーバー機能やプリント・サーバー機能を提供するオープンソース・ソフトウエア「Samba」。LinuxやUNIXサーバーが,クライアントからはあたかもWindowsサーバーのように見える。このSambaを大規模に導入するユーザーが増えている。Sambaのメリットとデメリットは何なのか。最近Sambaを導入した独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)と自動車輸入販売大手のヤナセの事例から探った。 「1万ユーザーならCAL数千万円,それが不要に」――産総研 産総研は2005年4月,事務部門の約2000人を対象とするファイル・サーバーとしてLinuxの利用を開始した。Samba搭載Linuxサーバー4台がSAN(Storage Area Network)を介して4T(テラ)バイトのディスク装置を共有。ユーザー認証を担当するマスターとスレーブ2

    産総研とヤナセがWindowsからLinux+Sambaに乗り換えた理由
  • [オープンソース活用の現場]最終回 Windows互換ファイル/プリント・サーバーSamba(下)

    図3●29台のSambaサーバーをLDAPで統合管理 マックスでは,29台のSambaサーバーをOpenLDAPで統合管理している。インテグレーションはNECコンサルティングはミラクル・リナックスが担当 図4●東レのバックアップ体制 東レでは,各拠点に2台のSambaサーバーを設置している。2台のサーバーは1日1回相互にデータを複製し,さらにテープ装置にバックアップを取る。インテグレーションはPFU,コンサルティングはミラクル・リナックスが担当 前述のように,LDAPにより,複数のSambaサーバーを統合管理することが可能だ。マックスでは,29台のSambaサーバーをOpenLDAPサーバーで統合管理している(図3[拡大表示])。 管理はすべて社の情報システムから行っている。「各拠点のサーバーにはディスプレイを接続していない」(システム統括部 鈴木博行氏)。 東レでは,DBサーバーなど

    [オープンソース活用の現場]最終回 Windows互換ファイル/プリント・サーバーSamba(下)
  • [オープンソース活用の現場]最終回 Windows互換ファイル/プリント・サーバーSamba(上)

    図1●Sambaの概要 LinuxおよびUNIX上で,Windowsのファイル・サーバー機能,プリント・サーバー機能,ドメイン・コントローラ機能をエミュレートするソフトウエア。導入したユーザーは,ライセンス・コストの低さや,ワームの標的になりにくい点などを評価している 企業や公的機関で,Sambaを導入し,Linuxをファイル・サーバーとして利用する動きが広がっている(表1[拡大表示])。大規模に導入するユーザーも増えてきた。ステープラなどを製造するマックスは,全社の24拠点に29台のSambaサーバーを導入,約800台のWindowsクライアントから利用している。東レは6台のサーバーで約2000台のクライアントをサポートしている。 Sambaとは,LinuxなどのUNIX系OS上で,Windows互換のファイル・サーバー機能やプリント・サーバー機能を提供するソフトウエアだ(図1[拡大表示

    [オープンソース活用の現場]最終回 Windows互換ファイル/プリント・サーバーSamba(上)
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