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2007年7月3日のブックマーク (3件)

  • エンタープライズ:特集:第2回 RPM活用のステップアップ-SRPMリビルドとコンパイルマスター (1/6)

    特集:第2回 RPM活用のステップアップ-SRPMリビルドとコンパイルマスター (1/6) Linuxでバイナリパッケージを使わない人の多くは、チューニングをしたいから、最新リリースがすぐに適用できないからという理由が多い。SRPMを使いこなせば、前者の問題は解決可能だ。 Linuxで標準的なパッケージ「RPM」(Red Hat Package Manager)は、Windowsのように容易にインストール、アンインストールなどが行えることを第1回目で解説した。基的な事項は連載「リファレンスRPM」の第1回を読んでいただくとして、今回はもうひとつのパッケージ「SRPM」(ファイル形式、src.rpm)の使い方について解説していこう。 第1回目でも触れたように、拡張子rpmのファイルはソフトウェアのインストール、アンインストール、アップデートなどを目的にパッケージされたものだ。このため、自分

    mtbtaizo
    mtbtaizo 2007/07/03
  • @IT:tarボールからRPMファイルを作成するには

    Red Hat Linuxなどはパッケージ管理システムとしてRPMを採用しているが、インストールしたいプログラムがtarボールのみで配布されていることも多い。多くの場合、tarボールを展開してコンパイルを行い、インストールするのは簡単だ。しかし、この方法でインストールしたプログラムはRPMの管理からは外れてしまうので、RPMによって得られるサービス(インストール済みプログラムの検索やプログラムのアップグレードなど)が受けらない。 tarボールで配布されているプログラムの中には、RPMファイルを作成するためのSPECファイルを含んでいるものがある。このような場合は、rpmbuildコマンドでtarボールからRPMファイルを作成できる。具体的には、-taオプションを付けてrpmbuildコマンドを実行する。

    mtbtaizo
    mtbtaizo 2007/07/03
  • [ThinkIT] 第1回:定量的な情報収集のススメ (1/3)

    MySQLサーバに限らず、大量のアクセスを処理するデータベースやアプリケーションサーバ群に対して、それぞれの環境に合わせたチューニングを行うことは企業システムにおいて必須の項目です。しかし「チューニングすべきパラメータとその最適値をどのように決定すればよいのか」、また「実際にチューニングを施すことによってどの程度効果があったのか」を把握することは意外に難しいものです。 ですが、敢えていえば答えは明瞭で、「定量的な情報収集と分析」の他にないでしょう。あらかじめ情報を収集しておけば、チューニング前後でのデータを比較することによってどのような変化が起きたのかを知ることができます。 連載では、まずはMySQLサーバにおいて収集すべき情報を提示し、その後、それらを利用した基的なパラメータについてのチューニング方針を紹介します。 また、今回はOSにCentOS 5.0、データベースにMySQL 5