東京大学が大学債を初めて発行する。関連法令の改正で国立大学の債券の発行条件が緩和されたことを生かし、今後10年で計1000億円超の調達を目指す。資金は先端的な研究施設やオンライン教育体制の整備に充てる方針。交付金や補助金が減る中、大学にとって自由度の高い資金の調達は共通の課題となっており、他の国立大学にも広がりそうだ。19日に政府が閣議で国立大学が出す大学債の発行要件を緩和する関連法令の改正案
東京大学が大学債を初めて発行する。関連法令の改正で国立大学の債券の発行条件が緩和されたことを生かし、今後10年で計1000億円超の調達を目指す。資金は先端的な研究施設やオンライン教育体制の整備に充てる方針。交付金や補助金が減る中、大学にとって自由度の高い資金の調達は共通の課題となっており、他の国立大学にも広がりそうだ。19日に政府が閣議で国立大学が出す大学債の発行要件を緩和する関連法令の改正案
ポーランドのデベロッパー11 bit studiosは6月18日、同スタジオより2014年にリリースされた『This War of Mine』が、ポーランドの国民教育省による学生向けの推薦図書リストに加わることを発表した。同作は、次年度(2020年9月〜2021年6月)の推薦図書リストに加わり、ポーランドのすべての高校にて無料で利用可能となる。ただし、ゲームのレーティングが18歳以上であることから、対象は18歳以上の学生となるようだ。 『This War of Mine』は、1990年代のサラエヴォ包囲をテーマとしたサバイバルシミュレーション。Independent Games FestivalやSXSW Festivalなどで数々のアワードで賞を獲得しており、高評価を得ている作品だ。このゲームでは、訓練を経た兵士ではなく、一般の市民として戦時下を生き抜くことが目的となる。 生き抜くために
某U社のニュースを見た人たちが意外そうに驚くのを見て、(当たり前のことなのだけれど)たんなる映画館のお客さんには内情は何もわからないのだな、ともどかしい気持ちを抱いた。そして、この「もどかしい気持ち」が当事者のそれなのだろうかと考える。世の中の問題に対して声を上げて戦っている人たちは、わたしも含めた外部の「ぴんと来ていない感じ」に、こんなふうにもどかしい思いをしているのだろうか。そう思うと、自分も積極的に自らの立場をあらわして、世の中を変えようとするさまざまな声に加わるべきなのかもしれない。 いまとなっては、わたしはU社での仕事の経験には感謝している。しかし、当時はずっと頭の片隅に「いつ辞めるのか」という考えを持ちながら働いていたように思う。ひどいときは、半ば冗談で(半ば本気で)「社長席にだけ隕石が落ちないか」「自分が犠牲になって社長を殺せばみんなのためになるのではないか」と考えたこともあ
米Googleは6月17日(現地時間)、Chrome拡張機能「Link to Text Fragment」をChrome Web Storeで公開した。Webページ上の特定のテキストへのURLを生成できる。 拡張機能をインストールしたら、リンクしたいテキスト部分を選択し、右クリックで表示されるメニューで「Copy link to Selected Text」を選ぶ。 これでURLが生成されるので、後はメールなりメッセンジャーなりにペーストするだけだ。例えば記事の途中などにもリンクできる。リンクをクリックすると、リンク先として選ばれた部分が黄色く表示される。 長い論文で参照したい部分の覚え書きにも使えそうだ。 筆者の環境では、Chromium版Edgeでも使えることが確認できた。 関連記事 「Chrome 83」の安定版公開 タブのグループ化、Cookie設定や安全性チェック、拡張機能管理の
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