Macとの闘いの日々 Macを使い続けることへの覚悟と闘いの日々を綴ったブログです。 (ようするにMacの使い方やWindowsとの対比がメインです) 時々、映画とか音楽とか、マンガや車のことなども出てきます サーバー運用をしていると、自動的にメール送信する必要性がでてきます。 できたら、Gmailアドレスで日本語も自由に使いたい。 そんな場合の手順をまとめてみました。 ※メール送信サーバーとしてGmailを使います。 ※ ターミナル上の操作では区別のため行の先頭に $ をつけていますが、実際には $ は入力しません。 1. 管理者モードに入る ますは、アプリケーション/ユーティリティからターミナルを起動し、管理者特権でログインします $ sudo -s Password: と出たら、管理者(多くの場合は自分)のパスワードを入力します 2. /etc/postfix/main.cf に記述
macのコマンドラインから、以下ができるようにしたいのです。 ・自分のgmailアドレスから他のgmailアドレスにメールを送信する postfixを起動してコマンドラインから以下コマンドでmail送信を試してみましたが、うまく送信できませんでした。 date | mail -s test [email protected] /var/log/mail.logに以下ログが出ます。 Apr 27 11:56:27 xxxx-xx-MacBook-Air postfix/error[15630]: XXXXXXXXXX: to=, relay=none, delay=68742, delays=68739/3.5/0/0, dsn=4.7.8, status=deferred (delivery temporarily suspended: SASL authentication failed
OP25B(Outbound Port 25 Blocking)とは 通常電子メール送信には25番ポートを使用する(受信は110番)。メールはSMTPプロトコルを使用して送信するが、SMTPプロトコルは簡単にメールを送ることができるように設計されている。これを悪用し、迷惑メールを送る業者などが増えたため、それを防止するための措置として、OP25Bが導入された。 これは自分が利用しているプロバイダ外のメールサーバー宛に送る場合で、25番ポートを使って送信している利用者の通信を遮断するもの。 例えば、迷惑メール送信者が25番ポートを使用し、契約しているISP(プロバイダ)ではなく(これは身元の特定等の危険があるため)別に用意してあるメールサーバーからメールを転送するといった場合に、これを遮断する。 迷惑メールを送っていた業者もプロバイダ経由でメールを送らなくてはならなくなり、迷惑メールを送りづ
ざっと検索すると Postfixで設定するっぽい 思ったよりサクッと出来たのでオススメ h2. 検索した お使いのGmailのsmtpを使って、macのメールコマンドでメール送信を許可する設定の方法 - ITの隊長のブログ http://aipacommander.hatenablog.jp/entry/2014/10/31/151649 Mac OS X Lion mailコマンドでメールを送信する | HAPPY*TRAP http://www.happytrap.jp/blogs/2012/02/25/8313/ MacOSX - Macでコマンドラインやプログラムからmailを送る - Qiita http://qiita.com/tmsanrinsha/items/75e06fbdd7e12409bb02 h2. 設定した 会社Gmailアカウントについて設定する sudo vi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く