UI Crunch #9(2016.07.27)でお話した資料です。 ALBUSでの実例を元にお話しました。
UI Crunch #9(2016.07.27)でお話した資料です。 ALBUSでの実例を元にお話しました。
「来月起業してウェブサービスをつくる予定なんだけど、このアイデアどう思う?」 「アプリのプロモーションのために資金調達を予定しているんだけど、何をアピールすべきなのかな?」 「今度部署でこういうITサービスが立ち上がるんだけど、ぶっちゃけ微妙?」 電通としても個人としても、ITスタートアップの経営者や大企業の新規事業部のご担当者の方から、上記のようなサービス立ち上げや施策の方針に関するご相談をいただくことがよくあります。本日はそういったときに常に考えているサービス設計の上流に当たる部分について書かせていただきます。 ●サービスの「提供価値」と「哲学」 先に挙げたこういったご相談時に、相談者本人に話すかどうかは別にして、必ず考えていることがあります。 それは、ウェブサービスやアプリにおける「提供価値」と「哲学」です。これは私が勝手に意味付けして使っている言い方なのですが、ウェブサービスやアプ
ウェブサービスが伸びなくなるとき 「ターゲット層はもっといるはずなのに、ユーザー数が頭打ちになった」 「ダイレクト広告のCPA(コスト・パー・アクション。会員獲得やアプリダウンロード、課金など設定したアクションまでにかかったコスト)が最近急激に上がってきている」 「ユーザーを招待するキャンペーンを始めてみたが、全く会員が増えない」 目指している事業規模やビジネスゴールに到達する前で、ポテンシャルがあると思われるウェブサービスやアプリの事業成長が停滞することがあります。 それを解決するためのマーケティング施策やグロースハック施策を始める時の判断軸になるような話を本日は取り上げていきます。 思わぬ溝(キャズム)の存在 上記のようなことは往々にして日々IT業界で起こっています。ユーザーとして考えたときにも「ビジネス誌などでよく取り上げられている経営者だけど、彼が作ったサービスは全然使ってみたこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く