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ブックマーク / dentsu-ho.com (3)

  • ウェブサービスとアプリの「提供価値」と「哲学」 | ウェブ電通報

    「来月起業してウェブサービスをつくる予定なんだけど、このアイデアどう思う?」 「アプリのプロモーションのために資金調達を予定しているんだけど、何をアピールすべきなのかな?」 「今度部署でこういうITサービスが立ち上がるんだけど、ぶっちゃけ微妙?」 電通としても個人としても、ITスタートアップの経営者や大企業の新規事業部のご担当者の方から、上記のようなサービス立ち上げや施策の方針に関するご相談をいただくことがよくあります。日はそういったときに常に考えているサービス設計の上流に当たる部分について書かせていただきます。 ●サービスの「提供価値」と「哲学」 先に挙げたこういったご相談時に、相談人に話すかどうかは別にして、必ず考えていることがあります。 それは、ウェブサービスやアプリにおける「提供価値」と「哲学」です。これは私が勝手に意味付けして使っている言い方なのですが、ウェブサービスやアプ

    ウェブサービスとアプリの「提供価値」と「哲学」 | ウェブ電通報
  • ITサービスへのキャズム理論の応用 | ウェブ電通報

    ウェブサービスが伸びなくなるとき 「ターゲット層はもっといるはずなのに、ユーザー数が頭打ちになった」 「ダイレクト広告のCPA(コスト・パー・アクション。会員獲得やアプリダウンロード、課金など設定したアクションまでにかかったコスト)が最近急激に上がってきている」 「ユーザーを招待するキャンペーンを始めてみたが、全く会員が増えない」 目指している事業規模やビジネスゴールに到達する前で、ポテンシャルがあると思われるウェブサービスやアプリの事業成長が停滞することがあります。 それを解決するためのマーケティング施策やグロースハック施策を始める時の判断軸になるような話を日は取り上げていきます。 思わぬ溝(キャズム)の存在 上記のようなことは往々にして日々IT業界で起こっています。ユーザーとして考えたときにも「ビジネス誌などでよく取り上げられている経営者だけど、彼が作ったサービスは全然使ってみたこと

    ITサービスへのキャズム理論の応用 | ウェブ電通報
  • カンヌライオンズPR部門審査員、橋田和明さんに聞いてみた | ウェブ電通報

    こんにちは、第2CRプランニング局・PRプランニングセンター兼務の見市です。 カンヌ連載の後編。PR部門審査員の橋田和明さんに現地で話を伺うことができました。その模様をお届けします。審査会ではどんな議論がされたのか?日仕事はどう評価されたのか? 気になるあれこれを聞いてみました。ではさっそくどうぞ! 当にそのアイデアがその結果を生んだのか 見市:審査員長が提示したクライテリア(審査基準)は、どんなものだったのでしょうか? 橋田:パブリシティー(露出の獲得)、パーセプションチェンジ(共通認識をどう変えたか)、ビヘービアチェンジ(行動をどう変えたか)、ここ最近PR部門の審査で言われ続けてきたこの三つは、すでに審査員の中では当たり前のことになっていて、今年はそれらに加えて「見たことがない驚くべきアイデアか」「そのアイデアが当に結果につながっているのか」という視点が重視されていました。 結

    カンヌライオンズPR部門審査員、橋田和明さんに聞いてみた | ウェブ電通報
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