不妊治療で受精卵取り違えか=20代女性に移植、人工中絶−県立中央病院・香川 2月19日17時59分配信 時事通信 香川県は19日、県立中央病院(高松市)で昨年9月中旬ごろ、不妊治療のため体外受精を行った20代の女性に、誤って別の患者の受精卵を移植した可能性があるとして、人工妊娠中絶をする事故があったと発表した。 病院側は女性に、受精卵を取り違えた可能性があることを説明し、謝罪したという。 県によると、女性と夫は県を相手に約2000万円の損害賠償を求める訴えを高松地裁に起こした。 【関連ニュース】 ・ 友人・姉の卵子で男児出生=2例、母子とも異常なし ・ 米社、世界初の臨床試験へ=ES細胞利用の治療、脊髄損傷患者に ・ シェリング・プラウ、卵巣刺激時の早発排卵防止薬を発売 ・ ヒトiPSでマウス脊髄治療=来年度はサルでも実験 ・ ヒトiPS細胞から受精卵=研究容認求める見解
エスカレーターの逆走事故で中止されていた日本最大の模型の展示即売会「ワンダーフェスティバル」(主催・海洋堂)が7月に復活することが明らかになった。会場を東京ビッグサイト(東京都江東区)から、幕張メッセ(千葉市美浜区)に変更し、7月26日に「ワンダーフェスティバル2009夏」として再開する。 「ワンダーフェスティバル」はプラモデルやフィギュアなどの展示・販売イベント。毎年、夏と冬の2回開催され、それぞれ4万人以上が参加していた。だが08年8月に、エスカレーターが逆走して来場者約10人が負傷する事故が発生したため、今冬の開催を中止し、会場調整や運営の見直しを進めていた。主催社の海洋堂は「早期復活を求めるユーザーの声が数多く寄せられており、来場者の導線などを確保する上で、幕張メッセがふさわしいと判断した」としている。【立山夏行】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く