お知らせ Ricty および Ricty Diminished は、2010 年代前半には欧文・和文合成プログラミング用フォントとして先駆的でしたが、現在は前時代的な存在となっています。不具合もいくつか確認されています。良質なプログラミング用フォントが数多く登場していますので、それらの利用をおすすめします。 序文 Ricty(リクティ)は Linux 環境での研究・開発を想定したプログラミング用フォントです。テキストエディタやターミナルエミュレータ、プログラミング言語やマークアップ言語に対する使用に適しています。Inconsolata と Migu 1M の合成、および、プログラミング用フォントとしてのいくつかのチューニングを行う生成スクリプトを配布しています。Inconsolata 作者の Raph Levien 氏、Migu 1M 作者の itouhiro 氏、M+ M Type-1
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2009年4月20日,同機構が無償配布しているフォントの新版「IPAフォントVer.3」を公開した。新しいオープンソース・ライセンスのもとで配布する。このため改変フォントの再配布が可能になった。 IPAフォントは,オープンソース・デスクトップOSの利用環境向上などを目的として,IPAが商用フォントを買い取り無償配布している。Ver.3は明朝体とゴシック体それぞれに等幅およびプロポーショナルの2種類,計4書体があり,いずれも文字コード規格であるJIS X 0213:2004に準拠した約1万1000文字を備えている。 これまで,IPAフォントの配布ライセンスはエンドユーザー向けライセンスがしかなく,改変を認めていなかった。新しいライセンス「IPAフォントライセンス Ver.1.0」は,オープンソース・ライセンスを認定している団体OSI(Open Sou
西武百貨店は1月8日、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の職員がファイル交換ソフトを使って流出させた情報のなかに、西武百貨店の社員情報が含まれていたことを明らかにした。顧客データは含まれていないとしている。 IPAの当該職員が流出させた情報は1月6日の時点で1万6208件と確認されている。なかには当該職員が以前に所属していた企業とその取引先企業の業務関連情報もあった。 このうち西武百貨店に関する情報は、同社が2000年に開発した社員用OA研修システムの開発データおよび6296名分の当社社員データ。社員データには2000年当時の社員の所属、氏名、メールアドレスの一部などが記載されていたという。 IPAの当該職員が当時のシステム開発委託先の担当者であったことから、システム関連データを自宅私物PCに保存していたとみられる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く