前回記事で報じた、東日本入国管理センター被収容者による帰室拒否ストライキについて続報です。 【速報】東日本入管センターでも被収容者のストライキ(注目と抗議をお願いします) - 仮放免者の会(PRAJ) 被収容者の集団帰室拒否は、6月18日(火)、19日(水)とおこなわれました。 18日は、3つのブロックであわせて約50人が参加。19日は、1ブロックで約20人が参加しました。 前回の記事でも述べたように、被収容者の行動は、センター側との話し合いをもとめた、非暴力のものです。 これに対して、入管センター側は、数十人の入国警備官を動員して、制圧しにかかりました。 18日にひとつのブロックでは、フリータイム終了時刻の16:30から7人が帰室を拒否しました。入管側は、この7人に対し、なんと5,60人の入国警備官がフロアになだれこんで、威嚇をおこないました。 翌19日のべつのブロックでのストライキに対