シドニー・パウエル弁護士は、自分がトランプ陣営の弁護団の一員ではないことを認め、アメリカ国民のために広範囲に及ぶ選挙詐欺を暴く戦いを続けると述べた。パウエル氏は2020年の大統領選で、集計ソフトが票を入れ替え、民主党のジョー・バイデン氏が有利になるよう不正操作したと主張したことで注目を浴びている。 ドナルド・トランプ大統領の弁護団は声明を発表し、パウエル氏が訴訟を個人的に進めていることを明らかにした後、パウエル氏は同声明に応じた。 ジュリアーニ氏とトランプ陣営の上級法律顧問のジェナ・エリス氏は声明で、「シドニー・パウエル氏は個人で法律の仕事を行っている。彼女はトランプ弁護団のメンバーではない。彼女は大統領個人の弁護士でもない」と述べた。 パウエル氏は声明の中で、自分はトランプ陣営の弁護団の一員ではないというトランプ弁護団の発表に同意すると述べ、弁護契約に署名したこともなければ、トランプ陣