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ブックマーク / energy-shift.com (4)

  • 時代を変える日本発の技術 世界最高効率のフィルム状太陽電池 | EnergyShift

    勢が太陽光発電のフィールドでイノベーションを起こしている。日人が発明した塗る太陽電池とも言われる次世代太陽電池ペロブスカイトで、東芝がフィルム型で世界最高効率をたたき出した。日のみならず、世界の脱炭素を進展させる「夢の電池」について、ゆーだいこと前田雄大が解説する。 エナシフTV連動企画 ペロブスカイト太陽電池の何が凄いのかペロブスカイト太陽電池とは、色々な問題を解決してくれる可能性がある、夢のある電池だ。 つまり、イノベーションが続けば、日がリアルに世界に対して脱炭素で処方箋を提供できる、日の脱炭素化が進む、そうしたことが期待される技術である。 そこで今回は、そもそもペロブスカイト太陽電池とは何か。何が凄いのかを紹介した上で、次の3つの論点について解説していきたい。 東芝が世界最高効率を樹立ペロブスカイト太陽電池が社会実装されると何が凄いのか日発の技術の裏に潜む、大きな落と

    時代を変える日本発の技術 世界最高効率のフィルム状太陽電池 | EnergyShift
    muchonov
    muchonov 2021/09/29
    「耐用15年・効率18%」のステージに到達できたらホント素晴らしいと思う。
  • 6分でフル充電、航続距離300km以上 東芝の次世代SCiBはどこがすごいのか | EnergyShift

    9月24日、東芝は次世代リチウムイオン電池についてのプレスリリースを双日、CBMM(ブラジル)の3社共同で発表した。このリチウムイオン電池は負極材料にニオブチタン系の酸化物を用いたもので、商業化に向けたものだとしている。このリリースが発表された直後から、リチウムイオン電池、さらにはEVのバッテリーに大きなゲームチェンジが起きるのではないかと話題になっている。 東芝独自のリチウムイオン電池は負極がほかと違う東芝は長らく独自のリチウムイオン電池の開発を手がけてきていた。独自開発の「SCiB」バッテリーは。はリチウムイオン電池の負極材料に、チタン酸リチウム(LTO:Li4Ti5O12)を用いている。 このLTOという負極材料は、リチウムよりも電位が高く、充放電サイクル回数の向上や、安全性を高めることに成功している。2007年に発表され、2008年に商業化、2011年にはホンダのフィットEVに搭載

    6分でフル充電、航続距離300km以上 東芝の次世代SCiBはどこがすごいのか | EnergyShift
    muchonov
    muchonov 2021/09/29
    バッテリ技術って理論とラボレベルの試作は山ほど出てくるけどそこから先がきつい。このレベルまで仕上がってるなら、かなり期待が持てる
  • 脱炭素の鍵、再エネ普及への追い風になるように。 京都大学 安田陽特任教授に聞く(後編) | EnergyShift

    安田陽京都大学特任教授へのインタビューシリーズ第3弾。中編では、日におけるこれからの再生可能エネルギー事業の姿として、FIP、PPAなどについて語っていただいた。最終回となる今回は、再生可能エネルギーと電力システムについての質的な課題についておききする。 前編「日の電力市場はなぜ必要なのか」 中編「再エネにはアグリゲーションが重要」 日はまだ、変動する再エネ(VRE)「普及の初期段階」― 変動する再エネ(VRE)の増加にともなって、電力システムの柔軟性(フレキシビリティ)がより求められることになると思います。先生はVREの普及を6段階に分けたとき、日はまだ2段階目だという資料を引用されていました。そこで疑問なのは、この段階で再エネを扱う事業者に厳しいインバランスを求めるべきなのかどうかということです。 安田氏 インバランスに関してお答えする前にVRE導入の6段階について説明すると

    脱炭素の鍵、再エネ普及への追い風になるように。 京都大学 安田陽特任教授に聞く(後編) | EnergyShift
    muchonov
    muchonov 2020/09/04
    九州の再エネが出力抑制やら何やらと話題になるのは、他地域に比べて1ステージ先に行ってるという実績と表裏一体なんだな。逆に言うと、九州の電力関連事業者のVREに関する先行者ノウハウは今後重要な価値を持ちそう
  • 変動する電源を運用・取引するためには、集合化(アグリゲーション)が重要 京都大学 安田陽特任教授に聞く(中編) | EnergyShift

    前編では日の電力市場のあるべき姿について、安田陽京都大学特任教授に話をおうかがいした。中編では、脱炭素社会に欠かせないポストFITとなるFIP、あるいはPPAに向けて、発電事業者はどのように取り組んでいけばいいのかにフォーカスし、その考えをおうかがいしていく。 前回の記事「日の電力市場はなぜ必要なのか」 FIP、PPAには再エネアグリゲーターの育成が急務―送電線に関連するのですが、今後、日国内で再エネ拡大のエンジンとなっていくのが、PPA(電力供給契約)だと思います。現在、屋根上などに太陽光発電を設置するオンサイト型のPPAが主流ですが、海外では離れた場所にある発電所から送電線を使って供給するオフサイト型のPPAが主流です。供給量を考えると、日もいずれオフサイト型が主流になると思います。そこで問題となるのは、このときの託送料金が障害になるのではないか、ということです。安田氏 託送料

    変動する電源を運用・取引するためには、集合化(アグリゲーション)が重要 京都大学 安田陽特任教授に聞く(中編) | EnergyShift
    muchonov
    muchonov 2020/09/04
    「再エネへの支援は、気候変動問題や大気汚染など、経済の外部性を解消するためのものです。だからこそ、森林破壊や土壌流出など新たに発生する外部性に対しては業界全体で自ら厳しくすべき」
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