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ブックマーク / tadanorih.hatenablog.com (2)

  • 戦前の絵本 お子様向日本軍大活躍「過激描写」画像 - 虚構の皇国 blog

    話題の「はだしのゲン」、作中の「過激な描写」に「簡単に子供が閲覧できる状況にしてほしくなかった」という松江市教委福島律子前教育長の言葉をニュースで拝見しました。 著者の故中沢啓治さんが、表現上の工夫や配慮をこらして描こうとした内容にあえて触れずに、とにかく「過激な描写」だからと図書室の閉架に押しこめたわけですね。 「過激な描写」に弱い教育委員会のみなさまも、皇軍が大活躍するこんな絵ならば、史実でなくてもまったくOKだったのではないでしょうか。 『支那事変大手柄絵話』大日雄弁会講談社、1938年 ▼太田特務兵の大手柄 ▼馬詰准尉の三十六人斬り ▼アッパレ徳安上等兵 『漢口攻略 皇軍奮戦画報』大日雄弁会講談社、1939年 ▼柳上等兵の五十二人斬り ▼村上上等兵の一番乗り ▼敵将と一騎打ち ▼トーチカをけむり攻め ▼長島部隊の大奮戦 ……まだまだあるのですが、キリがありません。 つい70年

    戦前の絵本 お子様向日本軍大活躍「過激描写」画像 - 虚構の皇国 blog
    muchonov
    muchonov 2013/08/28
    最後の1段にふかく同意だよ
  • 「大日本愛國フィギュア」がすごい - 虚構の皇国

    せぴあ様に教えてもらったサイトなんですが、まさに思考停止・絶句状態であります。これはすごい。 半眼工房というところで作っているレジンキットらしいのですが……。 なかば神話化されたステリオタイプな戦時女性像が、〈萌え〉の重力圏にひきずりこまれて、どうしてこうなった状態を呈している、とでも言えばよいのでしょうか。例の「回天キューピー」なんかよりも、もっと造形的にはすぐれているのですが、ちょっとコメントできないほど驚きました。 以下引用であります。 「昭和二十年 満洲開拓移民引揚團 赤井夕陽」 「大日愛國フィギュア」最新作! 大東亞戦争末期、ソ連軍の満洲への侵攻により、家財道具を背負い逃避行の少女をフィギュア化しました。 少女というにはやや所帯じみた感が残念です――って、そんな印象批評しかできん…… 「大東亞戰争末期土決戰期國民義勇戰闘隊女子隊竹槍挺身斬込隊 國防華子・袈裟斬り」 竹槍で袈裟

    「大日本愛國フィギュア」がすごい - 虚構の皇国
    muchonov
    muchonov 2010/03/05
    現代美術展に出展してたりするので何らかの批評性が込められてはいるのだろうと思ってたけど、mixiで「タノウエケンジ」氏のプロフ見たら御年39歳で普通にチャンネル桜とか見てる人だったw
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