2003年から始まったLightweight Languageイベントも今年で12回目。一回りの節目となりました。12年の間に「どうやって仕事で使うか」から「現場投入されているLLをどうよく扱うか」まで状況が大きく変わったLLを深掘りしたいという思いも込め、8月23日(土)に「Lightweight Language Diver (通称: LL Diver)」を開催いたします。 今年は久しぶりに<夜の部>を同日に開催いたします。夜ならではのプログラムを用意しておりますので、ぜひご参加ください! 詳細はLightweight Language DiverのWebサイトをご覧ください。 こちらは東京カルチャーカルチャーにて開催する<夜の部>のチケットです。 日本科学未来館にて開催いたします<昼の部>のチケットはこちらから購入してください。 1回の購入申込で購入出来るチケットの枚数を1枚とさせて
私は GitHub が大好きです。GitHubはオープンソースへの コントリビューション (寄与貢献)を何十倍も容易に、そして楽しいものにしたと思います。ですが、GitHubがPull RequestというwebのUI形式で前面に押し出しているオープンソースの メンテナー のワークフローが、プロジェクト品質とコントリビューションを受けつけるスピードの弊害になるということに気がつきました。そこで、GitHubの Pull Request にある「Merge pull request」ボタンをクリックする前に、少しお話をさせてください。 メンテナーの紹介 ジェーンはそこそこの成功を収めているオープンソースプロジェクトのメンテナーです。彼女は毎週プロジェクトのGitHubリポジトリに上がる新しい Issue を確認し、リクエストに対し速やかにフィードバックを返します。リクエストをすべて実行する時
Linuxのブロックデバイスレベルで実現するrsyncより高速な差分バックアップについて - ゆううきブログの続きとして、Facebook の memcached 運用に関する論文を読んだ。 タイトルなどは以下の通り。 NSDI はネットワークシステムに関するトップレベルのカンファレンス。 Scaling Memcache at Facebook Rajesh Nishtala, Hans Fugal, Steven Grimm, Marc Kwiatkowski, Herman Lee, Harry C. Li, Ryan McElroy, Mike Paleczny, Daniel Peek, Paul Saab, David Stafford, Tony Tung, Venkateshwaran Venkataramani NSDI'13 In Proceedings of the
ペパボで行っているエンジニア職位制度について、最新情報を共有します。 本エントリの背景 ペパボで行っているエンジニア職位制度(シニアエンジニア、アドバンスドシニアエンジニアの選考)については、制度の運用当初に、当時の責任者であるmizzyさんがPaperboy's engineer evaluation system - Gosuke Miyashitaというエントリで紹介しています。その頃から2年半ほどが経過し、また、責任者が変わったこともあるので、あらためていまはどういう感じなのかお知らせしたいと思います。ちなみに、一般のエンジニア評価制度については、新たに運用開始した内容を、既にペパボのエンジニア評価制度をパワーアップしたでお知らせしています。 本エントリの目的 そのような、いってみれば内輪の話の共有を、ある意味わざわざ行う目的は、エンジニアとしての将来をあれこれと検討している社外の
はてなIDのログイン履歴が確認できるページを新設しました 本日、はてなIDのログイン履歴を確認できる「ログイン履歴」ページを新設しました。ログインに成功した、最近50件分の履歴をご確認いただけます。 ログイン履歴ページは以下のURLです。Myはてなの画面右上のリンクからアクセスできます。 https://www.hatena.ne.jp/login/history ログイン履歴ページには、現在アクセスしている環境以外のログイン状態を無効にするボタンも設置しました。不審な履歴を見つけた際、強制的にログアウトさせることが可能です。 この機会に、ご自身のはてなIDでログインして、ログイン履歴ページをご確認ください。 心当たりのないログイン履歴を見つけた場合 もし心当たりのないログイン履歴を見つけた場合は、第三者が不正にあなたのアカウントにログインしている可能性があります。その場合は、お手数ですが
タイトルですべてを語っていますし、http://blog.livedoor.jp/sonots/archives/32645828.html あたりを読むと良いのですがメモ。 最初にまとめると CORE::print() を使う場合は 4096 or 8192 byte 以下に収めること CORE::syswrite() なら混ざらない 男は度胸。flock(2)する ということです。 これでわかった人は読む必要ありません。 以下蛇足。 はじめに perl ではファイルハンドルに書き込むときには何も考えずに CORE::print() を利用しますが、この人はなんかいい感じにバッファリングしたり、長い文字列だったらぶった切ってくれたりしてくれます。 で、普通はバッファリングのことはみんな意識しているので以下のようにヒットアンドアウェイをやったりしますね。close() で自動的に flus
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く