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ブックマーク / hagino3000.blogspot.com (3)

  • Spotify社のエンジニア評価制度

    Spotifyが日に上陸しましたね。現在はアプリをインストールしてもすぐにサービスが利用できない様子、その隙に彼等の技術職評価制度についてのブログエントリを読みます。 ブログエントリは3部作になっており、技術職のキャリアパスフレームワークを作ったモチベーションに始まり、そこから得た物まで纏まっています。 印象に残った箇所 キャリアパスフレームワークをいつ作るか 会社の初期の頃にはキャリアパスフレームワークは不要である。しかし8年間、Spotifyは昇格・昇給の正式な手続きが存在しなかった。 昇格にはラインマネージャかプロダクトオーナーになるのが必要だと社員は考える様になってしまった。Spotifyにおいては、それは職種変更同然で開発者としての成長では無い。 2014年の春に "career ladder" の開発に着手した。 目標 Spotifyの文化に適合しており、社員の多様性、さまざ

    Spotify社のエンジニア評価制度
  • Tincrを使って、Chrome Developer Toolsでの変更をソースコードに反映する

    --> tree app app ├── 404.html ├── favicon.ico ├── index.html ├── robots.txt ├── scripts │ ├── main.js │ └── vendor │ ├── jquery.min.js │ └── modernizr.min.js └── styles └── main.css Chrome Developer ToolsのTincrタブでProject Typeを選択、Http Serverの場合はルートディレクトリの設定のみ。 Enable Loggingにチェックを入れておくとConsoleタブにログが出てくる。 Content for url http://localhost:8000/scripts/main.js matches local file /Users/tnishibayashi/d

    Tincrを使って、Chrome Developer Toolsでの変更をソースコードに反映する
  • makefileを廃絶してgruntを使う

    JavaScriptを使った開発で必要となるconcat, minify, lint, test といったタスクを動かすのに使うツール、最近はgruntをよく見かけるのでオレオレmakefileから移行してみた。 既存のmakefileは以下の通り。makefile + makeターゲットから呼び出される各種タスクに対応した処理を行なうプログラムという構成。make minifyと打てば圧縮版のファイルを生成、make testと打てばテストが実行される寸法だ、圧縮にはuglify.js, lintにはjshint、全てnodeモジュールを使っているのでそのまま移行できるはず。concatにはmuというテンプレートエンジンを使っていた。 makefileからの移行 まず、gruntの制御に必要なgrunt.jsファイルは grunt init:gruntfile して生成する。concat

    makefileを廃絶してgruntを使う
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