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ブックマーク / teppeis.hatenablog.com (11)

  • Node.jsのES Modulesサポートの現状確認と備え - teppeis blog

    追記: 2019/04/24 日リリースされたNode v12でESM周りの仕様が大幅に変更されました。 この記事の内容は既に古くなっているため、最新の情報は以下の公式ブログを参考にしてください。 Announcing a new — experimental-modules – Node.js Foundation – Medium 追記終了 この話を今日のNode学園で話すので、ご興味あればどうぞ。 nodejs.connpass.com (今日いくつか加筆修正しました) ECMAScript 2015で待望のES Modules(ESM)の仕様が策定されたものの実装がなかなか進まない、という話を1年前に発表した。 その後、ブラウザでのES Modules仕様が策定完了し、フラグ付きながら全主要モダンブラウザで初期実装が揃った (caniuse)。(dynamitterさん、kijt

    Node.jsのES Modulesサポートの現状確認と備え - teppeis blog
  • grunt-parallelize v1.1.0リリースおよび零細OSSの継続性について - teppeis blog

    2015/03/29 10:30 フォークについて末尾に追記 gruntタスクのファイルリストを分割して並列実行するgruntプラグイン、grunt-parallelizeを前に作った。 そこそこ使われてるっぽいのだけど、 ファイルリストが長大な場合にエラーになることがある ファイルリストにdestがあるタスクに対応していない という2点についてissueや問い合わせがよくあってどうしたもんかなと思いつつ放置していたところ、ちょうど良いプルリクをもらったので重い腰を上げて取り込みつつもろもろ修正してv1.1.0をリリースした。 さて、最近こんな記事を読んで、「プラグイン開発者として」あたりのところをまさに感じていた。 若気の至りで、おっさんも昔はよくGruntプラグインを作ったのです。実際に自分のプロジェクトでGruntを使い、必要だったので、プラグイン開発に対する情熱もあったわけですけど

    grunt-parallelize v1.1.0リリースおよび零細OSSの継続性について - teppeis blog
    muddydixon
    muddydixon 2015/03/29
    徳の高い話
  • io.js用に書いたパッケージはnpmでどう扱うか問題 - teppeis blog

    東京Node学園 15時限目に参加したときにふと思った疑問について。 Node.jsと非互換なAPI使ったとき、npmにあげていいの?package.jsonのengineとかで書けるのか #tng15— teppeis (@teppeis) 2015, 2月 10 Node.jsの場合 例えばNode.js v0.12系にしか存在しないAPIを使ったパッケージの場合、package.jsonのenginesフィールドにこう書くことで、 { "engines" : { "node" : ">=0.12" } } 適合しないNode.js v0.10でnpm installしたときに警告を出すことができた。逆に削除されたAPIを使っている場合はバージョンの上限も指定できる。また非推奨ながらengineStrictフィールドを使うと警告ではなくエラーにできる。 io.jsでの議論は では、io

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    muddydixon
    muddydixon 2015/02/12
    ディストピアありそう・・
  • TypeScriptの注目の型関連issue - teppeis blog

    TypeScript Advent Calendarの4日目。 TypeScriptのロードマップを見てもES6対応以外は "Investigate top-rated feature requests" とか書いてあるぐらいで、GitHub Issuesのコメントのやりとりを見ていても割りと流動的に良い提案があったら取り入れる感じで開発を進めている印象。 ということで、GitHub Issuesからおもしろそうなものをいくつか拾って紹介してみる。 個人的な希望として、TypeScriptにはES6 + 型付けというコンセプトを突き進めて欲しいと思っていて(詳細はこの辺のスライドを参照)、言語機能追加系よりも型関連の強化に期待しているので、そっちがメインで。 TypeScript 1.4のおさらい とはいえ1.4で型関連の重要な機能追加がいくつか入ったのでまずはおさらい(MSDN Blog

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  • TypeScriptで複数ファイル構成する2つの方法 - teppeis blog

    TypeScriptで複数ファイル構成のプロジェクトを扱う方法について書いてみる。日語の入門記事や試してみました系の記事で勘違いされてることがたまに見受けられるので、整理してみる。 公式のModules in TypeScriptを既に読んでおられるような御仁は回れ右していただいても結構です。 やりたいこと ソースファイルをモジュールごとに分割して管理したい 実行環境はNode.js or ブラウザ 例えば、こういう処理があって、 // main.ts function trimLeft(str: string): string { return str.replace(/^\s+/, ''); } var input = document.getElementsByTagName('input')[0]; input.value = trimLeft(input.value); tri

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  • TypeScriptの宣言空間とその不満 - teppeis blog

    最近TypeScriptの型を触っていてハマったあたりのまとめ。だいたい仕様書に書いてあるとおりなので、すでに仕様書を読破している諸兄にはこの記事は必要ないです。 宣言空間 (declaration space) とは 宣言空間というのは、同一宣言空間で同じ名前が複数存在するとエラーになるような空間のこと。 TypeScriptには大きく分けて3つの宣言空間 (declaration space) がある *1。 変数 (for variables) またはメンバー (for members)*2*3 型 (for named types) 名前空間 (for namespaces) どういうことかというと、TypeScriptでは次のコードがエラーにならない。 var M = 0; // 変数宣言空間 interface M {} // 型宣言空間 module M {} // 名前空間

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  • JavaScript Stringでサロゲートペアを扱う - teppeis blog

    JavaScriptで強力なUnicodeを扱う方法について書きます!(嘘) 先月末に発売されたWEB+DB PRESS Vol.78で「フロントエンドの国際化」の記事を書いたのは前回書いた通り。 WEB+DB PRESS Vol.78に「フロントエンドの国際化」について書いた! - teppeis blog 記事内で、JSの文字列は基UTF-16なのでサロゲートペアがうまく扱えないっていう問題は書いたけど、じゃあどうすればいいの?っていうのは載せられなかったので書く。 文字数のカウント 「𠮷(U+20BB7、つちよしだ)」や「𩸽(U+29E3D、ほっけ)」はUTF-16ではサロゲートペアで表現するのでlengthが見た目とズレる。 console.log("𠮷野家で𩸽".length); // 7 これを「5文字」とカウントしたいという話。 正規表現を使う方法 たぶん実装が一番

    JavaScript Stringでサロゲートペアを扱う - teppeis blog
  • タスクを並列超速化するgrunt-parallelizeを紹介するよ - teppeis blog

    この記事は Grunt Plugins Advent Calendar 2013 23日目の記事です。 Gruntタスクを並列で実行するプラグイン grunt-parallelize を紹介します。 ある程度プロジェクトが大きくなるとJavaScriptが1500ファイルとか超えてきてJSHintにくっそ時間かかるみたいなことがよくあります。JSHintを含む多くのNode製ツールはシングルプロセスなので、普通に実行しちゃうとマルチコアなCPUが遊んでてもったいないわけです。 そんなときにgrunt-parallelizeを使うと、指定のプロセス数にファイルリストを分割してマルチプロセスでタスクを実行してくれます。 まずはもとになるタスクのGruntfile.jsの定義。grunt-contrib-jshintを使った普通のタスクですね。 grunt.initConfig({ jshint

    タスクを並列超速化するgrunt-parallelizeを紹介するよ - teppeis blog
  • Node.jsの開発を超速化するGitHub連携 三種の神器 - teppeis blog

    Node.js Advent Calendar 2013 - Adventar 9日目です。 あまりネタを用意する時間がなかったので、GitHubにNode.jsのリポジトリを置いたりnpmにパッケージを公開したりしたときに便利な定番サービスを3つ紹介します。 Travis CI Coveralls David タイトルは釣りですが、特にTravisとCoverallsは一度体験すると離れられないぐらいほんとにlife changing。コードをpushしたらブランチのビルド結果をプルリクに表示してくれたり、カバレッジ結果をコメントで書き込んでくれるので、それを見ながらコーディングを進めていけます。これが無料なのは意味不明なぐらいの神です*1。 サンプルコードはこちらのプロジェクトで見てください。 Github: https://github.com/teppeis/fixclosure

    Node.jsの開発を超速化するGitHub連携 三種の神器 - teppeis blog
  • 3分で分かるAngularJSセキュリティ - teppeis blog

    先日のng-mtg#4 AngularJS 勉強会でLTしようと思ったけど申し込みが間に合わなかったのでブログに書きます。 先月リリースされたAngularJS 1.2はセキュリティがんばってる的なことを聞いたので、セキュリティ周りの仕組みを調べてみました。 お題は以下です。 CSRF JSON CSP (Content Security Policy) Escaping CSRF ユニークなトークンをHTTPリクエストに載せてサーバーでチェックする対応が世の中では主流(最近はカスタムヘッダのチェックによる対策も) AngularJSでは、XSRF-TOKEN Cookieにトークンが載っていると、$httpを使ったHTTPリクエストのヘッダに自動的にX-XSRF-TOKENヘッダーが付く。 XSRF-TOKEN CookieはもちろんNot HttpOnlyで。 Angular界ではCS

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  • Docker = LXC + aufs + GitHub Culture - teppeis blog

    先日、社内勉強会のLTでDockerについて発表というか紹介しました。 DockerがYAVAY! from teppeis Dockerは各方面で噂は聞いていたんだけど、先月のTesting Casual Talks #1 : ATNDで、mizzyさんのDocker上でserverspecを走らせるデモを見てガツンとやられました。 仮想化というとVirtualBoxとかKVMみたいな仮想マシンしか想像してなかった自分には、起動時間ゼロで仮想環境が何度も実行される様子は衝撃的。調べてみると、LXCとaufsという要素技術をうまく組み合わせたものをGit&GitHub的なイマドキ開発文化でラッピングした感じで、うまいなーと感心しきりです。 発表もそのあたりのお話とデモが中心だったので、資料にはコマンドとかはないです。 実際に手を動かしたい方は先人の素晴らしい記事を読まれると良いかと思います

    Docker = LXC + aufs + GitHub Culture - teppeis blog
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