Webエンジニア、Webテクノロジーにかかわる人を対象としたイベント「エンジニアサポート CROSS 2015」が1月29日(木)に横浜市で開催される。 エンジニアサポートCROSSは、Webエンジニアとその周辺にかかわる人々が集うWeb系の勉強会イベント。CROSS 2015のテーマは「打ち勝て! WEB界淘汰圧!!」、Web業界をさまざまな進化の波が襲うなか、いかにして生き残っていくべきかを徹底的に議論する。 第一部のセミナーセッションは、団体や企業の代表者によるパネルディスカッションを行う。第二部はコミュニケートセッションとして、クロスアンカンファレンスなど、参加者駆動型のイベントを開催する。また、参加者同士による野良セッションの場も設ける予定。 イベントチケットは前売り券2,500円、当日券3,000円。ペア割、団体割、学割チケットなども提供する。
CPA Cost Per Acquisition(コスト パー アクイジション)顧客獲得(会員登録)や資料請求など、成果1件あたりのコスト=顧客獲得単価のこと。成果(売上など)を獲得するために要した広告コストを指す。リスティング広告のCPAは、「総コスト÷総コンバージョン数」で計算する。ビジネスで利益を重視する局面では、CPAは低い方が好ましい。コストを下げるか、コンバージョン数を高めることでCPAを抑制できる。 CPC Cost Per Click(コスト パー クリック)1クリックあたりの広告料金のことで「クリック単価」とも呼ばれる。キーワードごとに異なる。一般的には検索数が多く、競合する広告主も多い人気のキーワードほどCPCは高くなり、逆の場合は低くなる傾向がある。 CTR Click Through Rate(クリック スルー レート)「クリック率」とも呼ばれ、リスティング広告では
Web担トップ » ニュース記事一覧 » アプリ・サービス開発の「スター誕生!」業界著名人が審査する公開オーディション「CROSS VS」、1/18のエンジニアサポートCROSS 2013会場で開催 国内有数ベンチャーキャピタルやネット企業から審査員が集まり、ビジネスアイデアやアプリ・サービスを審査するオーディション「CROSS VS」が2013年1月に開催される。 「CROSS VS」 ~ アプリ/サービス公開オーディション2013 (エンジニアサポートCROSS 2013)「CROSS VS」は、エンジニア向けのイベント「エンジニアサポートCROSS 2013」の1コーナーとして開催されるもの。 「エンジニアサポートCROSS 2013」は、Webテクノロジーに関わる人たちが集まり、Web技術について横断的に、過去・現在・未来について縦断的に語り合うイベント。1月18日(金)に西新宿の
※2012-04-07 セキュリティ面の問題に関して追記しました。 今日は、ウェブページの入力フォームでユーザーが楽にしかも正確に入力できるようにできる(可能性を秘めた)、新しいHTMLの仕様についての情報を。autocomplete属性に関する新しい仕様です。 グーグルは、入力フォームに自動入力する仕組みに関して、新しい仕様を提案しました。HTMLの仕様を拡張することで、ブラウザでフォームに自動入力する仕組みを使いやすくするものです。 これがうまく動作すると、フォーム入力が非常に楽になり、ミスもほぼなくなります。 どれぐらいすごいかというと、ちゃんと設定したブラウザを使うと、フォームで3クリックするだけで、一般的な項目が一気に入力されるのです。 たとえば、この状態から、 名前や住所などの標準的な項目が、一気に自動入力されます。 どうでしょう。こうした機能をサイトに設けられたら、フォームの
しかし、これは、テレビに比べるとブロガーイベントの効果が低いという意味ではない。「ブロガーイベントはきっかけ作りや種まきの役割となる。一般の人が(テレビなどで)関心を持った時点でウェブ検索をするとヒットする状態を作っておくのに、ブロガーイベントは大きな役割を果たした」(坂井氏)のだという。 サントリーではブロガーイベント自体にマーケ担当者を同行してもらったこともあり、これがきっかけで、ブロガーイベントを大々的に仕掛けておくことの重要性が社内でも認識されたということだ。 鈴木氏は「スバルの販売規模は他の大企業と比べると小さいため、王様の戦略とは異なる」としたうえで、自社のネットマーケティングを解説。 ネットで情報を見たからといってウェブで自動車を購入するわけではないので、ウェブの役割は販売店への誘導、つまりスバルサイトのゴールは、販売店検索、試乗車検索、オンライン見積もりページだ(検索はただ
2010年の要チェック人気記事を発表! あなたはあの良記事を見逃していませんか? 解説記事、ニュース記事、ユーザー投稿などの種類ごとに、人気記事を紹介します。 解説記事トップ20 | ニュース記事トップ10 | ユーザー投稿記事トップ10 解説記事の2010年人気記事トップ20殿堂入り:Webマーケッター瞳 ―― マンガ記事として、各回人気を集めました。第1話からどうぞ 滅べばいいのにと思うSEOの10の迷信(都市伝説)(SEOmoz) SEO業界にはびこる間違った情報、それも正しいSEOの妨げとなる情報について見ていこう。 あなたの著作物をパクったサイトをGoogle八分に追いやる正しい手順(編集部ブログ) そもそも盗用されたコンテンツは、検索エンジンで探せない状態にしてしまえばいい 客はバカでちょうどいい。販促サービスにおける鉄則(企業ホームページ運営の心得) 販促サービスを成功させる
ずっと昔(といってもウェブの存在より古い話じゃない)、検索エンジン最適化(SEO)の作業には、検索エンジンごとに個別のターゲット化手法が必要だった。Hotbotならメタタグを使ったキーワード記述のなかで、すべてのキーワードを2つ並べる必要があったし、またNorthern Lightでは、右下の隅に少なくとも1人の踊る赤ん坊の画像を置くことが、大きな効果をもたらした。 現在、ほとんどのSEO担当者は、検索エンジン対策についても検索エンジンターゲティングの基準についても、同一のものを念頭に作業している。 キーワードを詰め込みすぎない賢い使用静的コンテンツの作成検索ロボットが容易に巡回できるURLみんながリンクしてくれそうなコンテンツの構築ソーシャルマーケティング、バイラルマーケティング、ディレクトリマーケティングによるサイトの宣伝こうした手法は、SEO業界全体において、比較的一貫している。 し
今日は、Webサイトを作ったらまずやるべきことのチェックリストを紹介しましょう。サイトは作るまでも大切だけど、作ってからのアクションも同じかそれ以上に大切。 すでにサイトを運営している人は、やってないものがないか確認してみましょう。 サイト運営日記をスタートする(変更点を日付と一緒にメモしていく)XMLサイトマップを作って更新内容が含まれるようにするGoogleウェブマスターツールにサイトを登録する → https://www.google.com/webmasters/sitemaps/XMLサイトマップを登録するURLのwwwあり/なしの統一を指定するサイトリンクの表示をチェックして調整(以降随時)Yahoo!サイトエクスプローラーにサイトを登録してXMLサイトマップを登録する → http://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/live Webmaste
2009年1月から連載してきた「モバイルサイト構築のユーザビリティいろは」も今回で最終回です。そこで今回は、今までの連載内容をおさらいしながら、モバイルサイト構築時におさえておきたいモバイルユーザビリティの総まとめをします。 前半では今までのおさらいをし、最後に自分でモバイルサイトのユーザビリティを改善するためのポイントを紹介します。 モバイルサイト構築時の基本チェックポイント公式サイトに関するポイントモバイルメールマガジンに関するポイントモバイルECサイト構築時のポイントモバイルFlashサイトの制作ポイント自分でできる! モバイルユーザビリティ改善の3ステップモバイルユーザビリティ改善のケーススタディ1. モバイルサイト構築時の基本チェックポイント1-1. モバイル端末ならではの制約や特性を理解するモバイルサイトには、画面サイズや1ページで表示できるページ容量制限、キャリアごとの違いな
この記事は、第5章「クリック率を上げる運用メンテナンス」の記事です。 マッチ度の高さをダイレクトに伝えるクリック率を上げるためには、広告文の見直しも有効です。Chapter 4で説明したとおり、広告文の良し悪しはキーワードとの相関性がカギになっています。 この相関性を高くするもっとも手っ取り早い方法は、「キーワード自体を広告文に入れ込む」ことです。 それはなぜか。ユーザーの目的にかなっているからです。 ユーザーが検索する動機を、もう一度考えてみてください。何か「知りたいこと」「調べたいこと」「買いたいもの」があって、検索をしているのです。 彼らがクリックするのは、「自分の求めている情報がありそうだ」と思える広告文、あるいは自然検索の結果です。自分が検索したキーワードがひとつも入っていない広告文やページに対し、「自分が求めている情報はなさそうだ」と直感的に判断するのは当然のことです。 例を挙
終電に間に合えば幸運で、仮眠室は満室どころか、睡眠がとれるだけでもありがたいという職場はたしかにあります。しかしIT企業でも定時退社できるところは多く、また年次有給休暇をほぼ消化できる会社もあります。それぞれに事情は異なりますが、私の調べたところ、両者を分ける大きな特徴が「仕分け」です。 フォトショップの性能と個人差辞書で仕分けとは「区別や分類をすること」とあります。ブラック会社にないのは「仕事の仕分け」です。ホームページ制作会社を例に挙げると、クライアントとの打ち合わせや折衝といった対外業務を外した「実務」に絞っても、サーバー設定、テキスト入力、テンプレートデザイン、画像処理、イラスト作成、プログラム開発に設置など、さまざまな作業工程があります。これを担当者1人に負わせているのがブラック会社にみられる特徴です。 20世紀のソフトウェアは「職人的技量」が求められるものが多く、フォトショップ
2010年1月上旬に公開したWhiteboard Fridayの「Kill the Head or Chase the Tail(英語記事)」で、ランドと僕はまず、どんな種類のキーワードが検索ユーザーによる自社ブランドの発見につながり、ゆくゆくはビジネスのコンバージョン率を向上させるかを的確に見極める方法について論じた(ヒント:どんな解析結果が出ていようと、それはたぶん、ブランド名を含んだ検索語句ではないはずだ)。そこで今回は、Google Analyticsを使って、中長期的に自社のビジネスを発展させるキーワードをより正確に探す方法を1つ紹介しようと思う。 ではここで、「マルチタッチ解析追跡」を紹介しよう。 僕らが目にしてきた解析レポートはすべて、ブランド名を含んだ検索語句が最もコンバージョン率が高いということを示しているが、それについてよく考えてみよう。つまり、最終的にコンバージョンに
Webサイトの品質維持には、リンク切れや不要なファイルを少なくすることが重要です。今回は、Webサイト品質の問題点発見とその解決へのスピードを格段に上げる自動チェックツールを8つ紹介します。日本アイ・ビー・エムが提供するIBM Rational Policy TesterやW3Cリンクチェッカー、W3Cマークアップ検証サービス、リンク切れカッター、Web Developerなどのフリーツールも紹介 数百ページ~数万ページというWebサイトでは、人的な検査だけですべての問題点をチェックするのは実質的に不可能に近い。また、ページ数が少なくても、チェック漏れがあっては意味がない。 自動チェックツールを利用することで、問題点発見とその解決へのスピードは格段に上がる。現代のWebサイトでは、理想的な品質管理を実現するには、何らかのツールの利用は必須だともいえる。 最も効率良く診断できる専門ツール手前
前回、実利用経験(RUX)について書いたが、その後もいろいろと考えてきた。ステークホルダー経験(SX)という概念を考えたこともあり、一度はそれで原稿を書いたのだが、その後、ちょっと違った方向に考え方が動いてきたため、その原稿はお蔵入りにしてしまい、新しい原稿を書き起こすことにした。 今回のポイントは、次のとおり。 設計という範囲だけでなくライフサイクルプロセス全体で考えるべきだろうという点 ノーマンが最初に指摘したシステムイメージにもとづくユーザーのメンタルモデルの構成を拡張し、そのメンタルモデルにもとづいたユーザーの「期待感」「印象」「評価」の形成というダイナミックなプロセスが重要だという点 ユーザー経験にもとづいてユーザー行動が決定されるという点 「期待感」「印象」「評価」という3つのフェーズは、消費者からユーザーへの変貌に対応したものであり、最後の評価はRUX(実利用経験)にもとづい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く