Node.jsでHTTP/3でも使われるプロトコルQUICを使いたい。現状ビルドする必要があるため、Dockerイメージを作って誰でも再現的にQUICを試せるようにしたい。
The document discusses computational fluid dynamics (CFD) simulations of flow around a void or empty space using MATLAB. It describes governing equations for fluid momentum and energy that are solved using finite difference methods. The analysis involves simultaneous solution of the unsteady equations over time. Sample MATLAB code is shown that loads data, defines parameters, iterates the calculat
QUIC(Quick UDP Internet Connections)プロトコルは、TCPではなくUDPをベースとして開発された、全く新しいWeb向けのプロトコルです。 (冗談で) TCP/2 と呼ぶ人までいます。 私がQUICについて知ったのは数週間前のことです。 SysCast Podcastのcurlとlibcurlについてのエピソード を聞いていた時でした。 QUICプロトコルの本当に面白い点は、UDPへの移行というところだと思います。 現在、Webの伝送プロトコルは、信頼性を確保するため、TCP上に構築されています。このTCP接続を開始するためには、 3wayハンドシェイク が行われています。つまりこれは、接続を開始するたびにラウンドトリップ (ネットワークパケットの往復) が追加されるということであり、新たな接続先に対し大幅な遅延を生じさせているのです。 (出典: UDPを介
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Intro Google が SPDY の開発を始めたのは 2009 年で、 2012 年に HTTP2.0 のドラフトとして採用されたあたりからちょっと話題になりました。 翌 2 月には新たなプロトコル QUIC の存在が Chromium のソースからリークしたのですが、しばらくは音沙汰なく。 6 月に入ってやっと Google から公式アナウンスとドキュメント類が出ました。 去年から今年にかけて立て続けに出てくる新しいプロトコルの話。 なぜ今 Web のプロトコルが見直されるのか? 何が問題で、なぜ Google はそれらを作り変えるのか? SPDY や QUIC は Google の独自プロトコルだけど、それは本当にただの独自プロトコルで終わらせていいのか? 20% ルールで作ってみた Play プロジェクトでしかないのか? こうした新しい動きには、かならず「それまで」と「今」を踏
1. QUICサーバを試す 先日紹介したGoogleの新プロトコル QUIC ですが、Chomium ソース中にテスト用の QUICサーバが用意されています(net/tools/quic以下)。 今のところこの QUIC サーバは、Linux上でしかビルドできません。また、コンテンツの方はあらかじめ wget で取得した静的なもの(バルサフレーム形式と呼ばれている)しか使えませんが、現在これを使っていろいろQUICの特性を評価しているところです。 Googleからのアナウンスにあるよう、QUICの大きな特徴の一つとして、 TCP Fast Open と TLS Snapstart を組み合わせたような(だいたい 0-RTTの)素早い接続 が挙げられます。 UDP上でQUIC独自にセッション管理をしているので再接続時には全くハンドシェイク無しで接続を開始できる技です。モバイル環境の様に頻繁に
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まずは免責事項。 1.Disclaimer 本ブログの記載内容は、筆者が独自に QUIC に関する Chromium のソースを分析し、検証した結果です。 QUICに関するGoogle からの公式な技術資料は現状公開されていません。 今後、QUICの技術仕様の公表で本ブログの記述内容が不十分だったり、誤っている可能性があります。ご理解の上お読みください。 (注: 2013年6月27日に Google は正式に QUIC 仕様を公開しました。「Experimenting with QUIC 」 本ブログの内容は大筋では間違っていませんが、当時の解析漏れやその後の開発等により、細かいところで異なっていたり、説明が大きく不足している部分もあります。お読みになる際はご注意ください。) 2. はじめに、 Googleがまたまた新しいプロトコルの実装を始めました。Web表示の高速化を目指した SPDY
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