感情・風景・人体等の描写が苦手なのでシリアスな文章が書けない。 例えば『劣情を催す』とは書けても言葉がありきたりすぎてどのくらい劣情を催しているかわからないから人に想像させるときに勘違いさせることが多々ある。 例えば爆発の描写について俺自身は『ドカーン!』で済むけどそれがオレンジと赤色で囲まれたギザギザ三角形のボンバーマンに出てくるようなアニメチックの爆発だったり9・11みたいに飛行機が突っ込んで灰色の煙がもくもくと出て火災やべぇみたいな爆発だったりで人によって色々捉え方が違うわけだ。 で、こういう読み手とのコミュニケーションがうまく取れないのが結構ストレス。「俺はこう書いたけど、そう捉えられちゃったのか」ということが頻繁にあるというかそれが常。だからと言って冗長に書くとなんか文がダサくなるんだよね。だって俺が『モチです』って言いたいだけなのになんで『モチにしょうゆかけて食べて、うまい!