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2015-01-23 「街ブラ番組」がイカれている問題 TBSの「ぴったしカンカン」を見ていたら内容に驚いた。 ゲストの大竹しのぶがカレー店でグリーンカレーを食べていたのだが、次のシーンではロケバスに乗ってなぜか月ぎめ契約の集合住宅の物件紹介を受けていて、さらに鍋料理を食べていた。 めぐる店舗の関連性に脈略がなさすぎるのだ。 今の地上波テレビには、以前は「王様のブランチ」にしかなかったような街ブラ企画がやたら多いのだが、内容がとてもおかしなことになっている。 本来ならこの手の番組は、ゲストタレントが住み慣れた地元を案内する企画だったり、「絶品ラーメン屋特集」のようにジャンルごとに特化した店が主流だった。だが、いまの街ブラ番組は、脈略のない店めぐりが多い。新宿の家具屋に居たかと思えば、築地で寿司を食っている。さらに渋谷で家電を見て、日暮里で焼き鳥で一杯やり、品川でディナーをやっている。 その
【注:この記事は、ベイマックスのみならずあらゆるディズニー作品のネタバレが含まれています】 ベイマックス感想 [すごい!けど物足りなさマックス] ちょっと流行に乗せられてベイマックスを観にいってみた。そして僕は言いようのない複雑な気持ちになった。 簡単に言えば、「文句を付けられない出来の素晴らしい作品」だったのである。しかし、何なんだこの何も残らない娯楽映画は…。となってしまった。 確かに映像は文句の付け所がないくらい美しく、スピード感、1シーンごとの構図の取り方、映画の中の物のリアルさ、世界観など文句は付けられないほどだ。 ストーリーも最初から最後まで退屈させないテンポで進んでいき、そして終わり方もスッキリと気持ちよく終わる。笑わせてくるシーンもあれば感動させてくるシーンもある。話の構成にも文句はない。 しかし、それだけだ。 この映画を観た僕の感想は、「うーん、クオリティー高いねー」だっ
作家の村上春樹氏が、読者からの質問を受け付けるサイトを開設して話題になっていますが(私も質問してみましたドキドキ)、そのなかでも特に最近大きく注目を浴びていたのが、下記の質問でしたね。 文章を書くのが苦手です - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト 「基本的にはもって生まれたもので決まります。まあ、とにかくがんばってください。」って、ちょっと、ちょっと冷たくない村上さん? まあそれはいいとして、今これを書いている私は20代後半なんですが、いったん20歳を過ぎてしまうともう、純粋な意味での「文章力」っていうのは、もうどうにもならないんじゃないかっていうのは思いますね。そういう意味では確かに「もって生まれたもので決まる」のでしょう。 じゃあ20歳を過ぎるともうどうにもこうにも手は加えられないのか、ずっとそのままいくしかないのか、というとそんなこともなくて、たぶん少しだけ改良の余地は
少子化時代、女性の社会進出が進む時代ゆえか、「男の育児」が礼賛される風潮だ。しかし、漫画家・弘兼憲史氏があえて異議を唱える。 * * * 昨今、子育てを熱心にやるイクメン会社員がもてはやされています。しかし現実には、仕事のできる人間というのは家庭では必ずしも好かれていないし、逆に家庭的で幸せなパパというのは会社ではそんなに出世しない、という構図があります。 仕事ができて出世して、家庭でもイクメンで運動会にも参加して子供に好かれる。それはもちろん理想ですが、現実には難しい。 たとえば僕が上司の立場だとして、急遽、重要な案件が発生して緊急会議になるから残ってくれ、と部下に頼んだとします。その返答が「すみません、今日は子供の誕生日なので帰らせてください」だったとしたら、僕はその部下を仕事から外しますね。 たとえ子供の誕生日だとしても会社の重要案件となれば、給料をもらっている以上、やっぱり会社を優
15日に虚血性心不全で亡くなった、声優で俳優の大塚周夫(ちかお)さん(享年85)の葬儀・告別式が23日、東京・青山葬儀所で営まれた。 大塚さんがねずみ男を演じた「ゲゲゲの鬼太郎」で鬼太郎を演じ、この日、弔辞を読んだ野沢雅子は、大塚さんが地下鉄の中で急逝していたことを明かした。当日、大塚さんはナレーションの仕事が終わった後、所属の青二プロダクションの新年会に出席。同席だった野沢と役者談議を交わした中で「俺、死ぬ時は知ってる人がいないところでパーッと死ぬんだ」と語ったという。大塚さんは終了後、帰宅するため地下鉄に乗った直後、車内で倒れたという。野沢は「何も実行することはないのに…どうして?」と涙した。
お久しぶりの更新が、こんな内容ですみません。 うーん。 さすがに参った。 一応、こういうつもりだったんだけどね、っていうのを書いておいたほうがいいかなと思います。 1月20日の午後20:00ごろに、知人の紹介ということで、共同通信社の記者さんからお電話をいただきました。 後藤健二さん、湯川遥菜さんとみられる人物を、「イスラム国」が拘束し、日本政府に身代金を要求しているというYouTube映像に関して、合成の疑いがあるが、映像制作に携わる人間としてどう見られるか?という趣旨の問いでした。 お世話になっている方からの紹介でもあったので、分かることは話そうかと思い、電話での取材を受けました。 前提として、自分は合成も行うが、メインは映画やドラマの編集技師であって、合成に詳しい人間はもっと他にいるから、紹介しようか?という提案を却下されてのことです。 自分としては、 「確かに、影の方向が左右の二人
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