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籠池理事長が、安倍晋三首相の昭恵夫人から寄付金100万円を受け取ったと話した問題で、毎日新聞は、学園側がその金を入金した記録と説明している資料の写しを入手した。 写しは、学園が計画していた小学校建設寄付用の「払込取扱票」の受領証。依頼人の欄に修正テープの上から「森友学園」と手書きされ、テープをすかすと「安倍晋三」と書かれていた。テープには処理した郵便局の印鑑が押してある。 ノンフィクション作家の菅野完氏が籠池氏の長女に電話をかけ、同席した報道陣もインタビューに参加した。
「業界最大手のヤマト運輸が宅配サービスを見直し、27年ぶりの値上げへ向けて検討に入った」というニュースは大きな反響を呼びました。ネット通販市場の拡大による宅配便の急増を背景に起きた“宅配危機”。ネット上では「理解できる」という声がある一方で、「過剰サービスのツケを消費者に回している」などという厳しい意見も見られました。今では当たり前になった宅配サービスの見直しの動き。あなたはどう考えますか? ヤマト運輸は、3月16日、春闘の労使交渉で宅配サービスの見直しで合意しました。 それによりますと、時間帯指定の配達サービスを見直し、ことし6月から、配達時間を正午~午後2時までに指定する配達をやめるほか、申し込みが集中する午後8時から9時までの時間帯指定を、午後7時から9時までに広げて業務の分散化を図ります。 さらに、現在、午後8時としている再配達の受け付けを終了する時間を、4月24日からは午後7
「まったく、人をバカにした話だと思いますよ。152万円も出して、ダミー(偽物)を3万5000冊も買って並べるというのですから」 そう憤慨するのは、山口県周南市のある市議会関係者だ。憤るのも無理はない。昨年12月に開催された市議会の予算委員会で、市が来年2月オープン予定の新図書館の開館準備に合わせ「ダミー本を3万5000冊分、約152万円で購入」することを明らかにしたからだ。 「ダミー本」とは、ダンボールでできた中身が空洞の偽物の本のこと。マンションのモデルルームなどで、部屋のインテリアをオシャレに演出するために使われる洋書風の小道具といえば、イメージしやすいだろう。その偽物の本を、よりによって新設する公共図書館に3万5000冊分も入れる計画というのだ。 仮に1冊2センチの厚さの単行本を寝かせて縦に積み上げると、その高さは700メートルにもなる。偽物に152万円も使わず、1冊2000円の本を
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