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  • 100年の歴史に幕 仙台の老舗古書店「熊谷書店」今月限りで閉店 | 河北新報オンラインニュース

    仙台市青葉区一番町1丁目の老舗古書店「熊谷書店」が、今月いっぱいで100年以上の歴史に幕を下ろす。店主の熊谷道也(みちなり)さん(79)が売り上げの減少や自身の高齢を理由に決めた。周辺は東北大片平キャンパスに近く、大正時代から古書店が集まった「杜の都の古書店街」。10月からは1軒だけになる。 店は熊谷さんとたつさん(77)、三男達也さん(48)の家族経営。1階と地下1階の店舗に郷土史や専門書など約3万冊が天井まで並ぶ。常連の丹野武春さん(68)=青葉区=は「読み応えのあるが安かった」と閉店を惜しむ。 明治末期ごろ祖父が開業。仙台空襲で全焼したが、現在地に再建し、両親が営んだ。東京で読売新聞の記者をしていた熊谷さんは、母の病を機に41歳で店を継いだ。 当時は周囲に古書店が5軒あって大抵のがそろい、学生らでにぎわった。熊谷さんはビルを建てて店を拡張。万引を見つけても「古の1冊や2冊で人

    100年の歴史に幕 仙台の老舗古書店「熊谷書店」今月限りで閉店 | 河北新報オンラインニュース
    mugi-yama
    mugi-yama 2017/10/02
    「年金暮らしで食うのに困ってない老人が家賃負担のない古書店を経営」っていうの、できなくはないという気がするんだけどナー
  • 「不思議な体験」 周囲が受け止めて | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災の犠牲者と遺族が再会した「不思議な体験」の聞き取りを、ジャーナリストの奥野修司さん(67)=東京都在住=が被災地で続けている。切々とした告白からは、喪失感の大きさ、魂と再び巡り合った喜び、体験を周囲に理解してもらえない苦しみ…といった遺族の心の深奥が垣間見える。  奥野さんはこれまで約20人の遺族を取材した。多くの場合、亡き人の霊や魂の存在を感じた体験が、寂しさ、悲しさに沈む遺族に安らぎをもたらしている。  小学2年生の子を失った母親は、足音にまつわる体験を話してくれたという。時々起こる仮設住宅の天井を踏む音が、亡き子の歩き方にそっくりで家族全員が確認した。母親は「そんなに悲しまないで、と励ましてくれているのかな」と前向きに感じている。  兄の死亡届を書いた妹の携帯電話に「ありがとう」と兄からメールが入った話。行方不明の夫が発見された後、就寝したの布団に何かが入り込み「お父さ

    「不思議な体験」 周囲が受け止めて | 河北新報オンラインニュース
  • 被災状況検証の基礎資料 受託法人が廃棄 | 河北新報オンラインニュース

    被災状況検証の基礎資料 受託法人が廃棄 東日大震災の津波で750人以上が犠牲になった名取市閖上地区の被災状況を調べる第三者検証委員会の最終報告書の基礎資料が廃棄されていたことが21日、分かった。仙台地裁で同日あった閖上地区の津波犠牲者をめぐる損害賠償請求訴訟の口頭弁論で、原告側が明らかにした。  廃棄したのは、同委員会の運営業務を市から受託した一般社団法人「減災・復興支援機構」(東京)。2014年4月に最終報告書が市に提出されたことから、ことし春ごろ、基礎資料を全て廃棄したという。  名取市などによると、基礎資料には市災害対策部の対応や市民の避難行動、防災無線の不具合に関する佐々木一十郎市長らへの聴取記録が含まれていた。  検証作業は基礎資料を非公開とする前提で実施された。市は「基礎資料が将来必要になるケースを想定していなかった」として、委託契約書に基礎資料の保管など取り扱いについて明

    被災状況検証の基礎資料 受託法人が廃棄 | 河北新報オンラインニュース
  • <衆院選>遊説中に人助け | 河北新報オンラインニュース

    ◇…衆院選で宮城3区に出馬して落選した民主党元議員の橋清仁さん(43)が、岩沼市消防部から感謝状を贈られた。  ◇…12月8日、岩沼市内を遊説中に事故車両に遭遇。選車を飛び降り、横転した車の中の女性3人を救出した。迅速な行動が実って3人とも軽傷で済んだという。  ◇…「力になれて良かった」と、選挙戦さなかの救出劇を笑顔で振り返る橋さん。当に欲しかったのは当選証書、という複雑な思いは胸の奥に押し込んだ。(岩沼) 2014年12月27日土曜日

    <衆院選>遊説中に人助け | 河北新報オンラインニュース
    mugi-yama
    mugi-yama 2014/12/28
    とりあえず、記念ぶくま(何の?)
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